夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

さわやかな初秋、ときには庭の手入れ・・。

2009-09-09 07:23:06 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身である。
明るい曇り空の朝を迎え、6時過ぎに21度、日中は曇り時々晴れとなり、
昼下がりは25度前後、午後3時過ぎから晴れ間となるので、
今宵は月を眺め誉めようかしら、と思ったりしている。

そして私は暑さに苦手な身であるので、庭の手入れに最適かしら、と微笑んでいる。

樹木、草花が初秋に装(よそ)いになっているので、
私は庭の手入れをして、この時節に相応(ふさわ)しいように専念する予定である。

草抜きなどをしていると、世間の喧騒を忘れ、
過去のさまざまな出来事が浮び、あの時私は・・
と甦(よみが)ってくるから、不思議なことである。

少し汗(あせ)ばみ、初秋の陽射しの中、ときおり吹く風に身を委(ゆだ)ねると、
心身心地よいのである。

このように日中のひととき、ときおり庭の手入れをするが、
労苦が伴うが成果が明確になるので、楽しい作業でもある。
果たして、少し満足するには、何時ごろまでかしら、と微笑んだりしている。




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コメント
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