私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
定年退職後、自主的に日常の買物の専任となった私は、
昼過ぎに駅前のスーパーに向かい、歩き出した・・。
梅雨の合い間の快晴となり、雲ひとつない青空であったが、
少し暑く感じたりしたが、大きな樹木の木陰の歩道を歩けば、
ときおり微風が吹き、心身快適である。
それぞれの樹木の枝葉は自在に伸ばし、たわわな葉は色合いを深める中、
私は緑陰(りょくいん)に心身ゆだねて歩いていていると、
脳裏からひとつの歌が舞い降りて、心の中で唄いだした・・。
♪すれ違う時の中で あなたにめぐり逢えた
不思議ね願った奇跡が こんなにも側にあるなんて
【 『Everything』 作詞・MISIA、作曲・松本俊明、編曲・冨田恵一、唄・MISIA 】
このような歌を心の中で、唄っていた・・。
そして、駅前の大きなスーパの建物が観えた時、
誰の歌だったかしら、と思い浮かべ、
MISIA(ミーシャ)だ、
と気付いたりしていた。
私は齢ばかりを重ねた年金生活の7年生であるが、
ときおり何気なしに、心の中で唄うことが多い。
私は現役時代のサラリーマンの時は、たまたま音楽業界のある会社に勤めていた。
そして定年退職の5年前の前後にリストラ旋風となり、
私もあえなく出向となり、業界の関連会社に勤めたりした。
確かこのMISIA(ミーシャ)の『Everything』の歌は、
出向2年目の2000年の晩秋に、街に盛んに流れていた・・。
私は都心の本社に30年勤めた後、出向の初めの頃は、
私はそれなりの失墜感を感じ、まさに都落ちの心情であったが、まもなく順応し、
私なりに職場で奮闘していた頃の思いで歌のひとつとなっている。
過ぎ去った現役時代の35年の波乱に満ちた苦楽の日々を思い浮べたりしながら、
数多くの人との出逢い、別れがあったが、私の確かな心の財産となっている。
卒業して7年目になった今、愛惜に満ち、限りなく愛(いと)おしい日々だったと、
安堵しながら、振り返えられる自身に微苦笑したりしている。
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昼過ぎに駅前のスーパーに向かい、歩き出した・・。
梅雨の合い間の快晴となり、雲ひとつない青空であったが、
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ときおり微風が吹き、心身快適である。
それぞれの樹木の枝葉は自在に伸ばし、たわわな葉は色合いを深める中、
私は緑陰(りょくいん)に心身ゆだねて歩いていていると、
脳裏からひとつの歌が舞い降りて、心の中で唄いだした・・。
♪すれ違う時の中で あなたにめぐり逢えた
不思議ね願った奇跡が こんなにも側にあるなんて
【 『Everything』 作詞・MISIA、作曲・松本俊明、編曲・冨田恵一、唄・MISIA 】
このような歌を心の中で、唄っていた・・。
そして、駅前の大きなスーパの建物が観えた時、
誰の歌だったかしら、と思い浮かべ、
MISIA(ミーシャ)だ、
と気付いたりしていた。
私は齢ばかりを重ねた年金生活の7年生であるが、
ときおり何気なしに、心の中で唄うことが多い。
私は現役時代のサラリーマンの時は、たまたま音楽業界のある会社に勤めていた。
そして定年退職の5年前の前後にリストラ旋風となり、
私もあえなく出向となり、業界の関連会社に勤めたりした。
確かこのMISIA(ミーシャ)の『Everything』の歌は、
出向2年目の2000年の晩秋に、街に盛んに流れていた・・。
私は都心の本社に30年勤めた後、出向の初めの頃は、
私はそれなりの失墜感を感じ、まさに都落ちの心情であったが、まもなく順応し、
私なりに職場で奮闘していた頃の思いで歌のひとつとなっている。
過ぎ去った現役時代の35年の波乱に満ちた苦楽の日々を思い浮べたりしながら、
数多くの人との出逢い、別れがあったが、私の確かな心の財産となっている。
卒業して7年目になった今、愛惜に満ち、限りなく愛(いと)おしい日々だったと、
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