私は東京郊外の調布市に住む年金生活の69歳の身であるが、
今朝、11月の朱紅色、紅色、黄色、茶色などに染められた錦繍(きんしゅう)に彩(いろど)った月に別れを告げて、
今年も確かな秋が受容できました、と感謝しながらカレンダーを破いたりした。
そして、『師走(しわす)』の12月に、こんにち~は、と心の中で呟(つぶや)いたのであるが、
月日の流れは余りにも早く過ぎ去った、というのが年金生活を過ごしている実感である。
そして笑っても泣いても、あと一カ月で新たな新年を迎えるのか、微苦笑したりした。
今朝の6時半過ぎに、地元の天気情報を見たら、
朝の6時過ぎは2度、昼下がりの最高気温は12度前後、夜の6時は9度前後で、
快晴の一日となり、日中のひとときは秋日和の余韻の暖かさに恵まれる、
と思いながら、平年並みの寒さかしら、微笑んだりした。

12月は、古来より『師走』とか『年満月』と称されているが、
幼年期の頃に農家の児として育てられた田舎者の私は、
何かの本で中世の頃は、『為果(しは)月』とも命名されているのを学んだりしてきた。
たとえ身体は衰えてきたが、少なくとも気力と感性だけは12歳ぐらい若い、と秘かに私は思っているので、
今年最後の12月ぐらいは、せめて何とか目標をたてて成果ある月に、しなければならない、
自身にすまない、と思ったりしているのである。
定年後の12月の毎年の私の習(なら)わしは、
年賀状を差し出す方の選定、文案の創作、投函することだし、

☆5日前、郵便局に行った時、こっそりと撮った☆
そして年末に向けて庭の手入れをした後は掃き清め、
或いは御節料理に準じたの食材を家内からの緊急要請で、私の買物に行く回数が増えるぐらいとなっている。
そして家内が誕生日を迎えるので、プレゼントの代わり、国内の短き小旅行を要望しているので、
殆ど毎年旅を重ねきた。

☆昨年の旅先の観光ホテルのロビー片隅、たわむれに撮った☆
あとは独り住まいの家内の母に年末の28日にに来宅して頂き、
私たち夫婦と共に三人で年始の1月3日まで共に過ごすぐらいが、恒例となったりしている。
しかし、今年はこの間に、スケジュール表を見れば、忘年会、小用が増えて、
何かと愚図の私でも、慌ただしい12月の日々となる。
このように本年の12月を過ごす予定であるが、
果たしてどのようになるか、と小庭にある朱紅色に染められたモミジを眺めたりし、
微苦笑したりしている。
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今年も確かな秋が受容できました、と感謝しながらカレンダーを破いたりした。
そして、『師走(しわす)』の12月に、こんにち~は、と心の中で呟(つぶや)いたのであるが、
月日の流れは余りにも早く過ぎ去った、というのが年金生活を過ごしている実感である。
そして笑っても泣いても、あと一カ月で新たな新年を迎えるのか、微苦笑したりした。
今朝の6時半過ぎに、地元の天気情報を見たら、
朝の6時過ぎは2度、昼下がりの最高気温は12度前後、夜の6時は9度前後で、
快晴の一日となり、日中のひとときは秋日和の余韻の暖かさに恵まれる、
と思いながら、平年並みの寒さかしら、微笑んだりした。

12月は、古来より『師走』とか『年満月』と称されているが、
幼年期の頃に農家の児として育てられた田舎者の私は、
何かの本で中世の頃は、『為果(しは)月』とも命名されているのを学んだりしてきた。
たとえ身体は衰えてきたが、少なくとも気力と感性だけは12歳ぐらい若い、と秘かに私は思っているので、
今年最後の12月ぐらいは、せめて何とか目標をたてて成果ある月に、しなければならない、
自身にすまない、と思ったりしているのである。
定年後の12月の毎年の私の習(なら)わしは、
年賀状を差し出す方の選定、文案の創作、投函することだし、

☆5日前、郵便局に行った時、こっそりと撮った☆
そして年末に向けて庭の手入れをした後は掃き清め、
或いは御節料理に準じたの食材を家内からの緊急要請で、私の買物に行く回数が増えるぐらいとなっている。
そして家内が誕生日を迎えるので、プレゼントの代わり、国内の短き小旅行を要望しているので、
殆ど毎年旅を重ねきた。

☆昨年の旅先の観光ホテルのロビー片隅、たわむれに撮った☆
あとは独り住まいの家内の母に年末の28日にに来宅して頂き、
私たち夫婦と共に三人で年始の1月3日まで共に過ごすぐらいが、恒例となったりしている。
しかし、今年はこの間に、スケジュール表を見れば、忘年会、小用が増えて、
何かと愚図の私でも、慌ただしい12月の日々となる。
このように本年の12月を過ごす予定であるが、
果たしてどのようになるか、と小庭にある朱紅色に染められたモミジを眺めたりし、
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