夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年末年始の休暇が本日より始まり、東京郊外に住む私でも微笑み・・。

2013-12-28 09:48:49 | 定年後の思い
東京郊外の調布市に住む年金生活の69歳の身であるが、
今朝、ぼんやりと年末年始をふるさとなどで過ごす人たちの帰省ラッシュが始まり、
新幹線や空の便、高速道路で混雑が始まる日かしら、と思ったりした。

昨日の27日の金鵜日は、『官公庁の御用納め』と明記されていたので、
多くの民間会社もこれに準拠して『仕事納め』になり、
新たな年の2014年(平成26年)1月6日の月曜日は『官公庁の御用始め』と明示され、
民間会社の多くも『仕事始め』かしら、と感じたのである。

そしてこの間の本日の28日の土曜日から新年の1日5日の日曜日まで・・
9連休か、とカレンターの日付を指で追ったりしたのである。

もとより官公庁は原則として年末年始は12月29日から1月3日まで定義されているが、
たまたま土・日曜日が今回は前後にあったので、このような9連休になった、
と少しボケた私は思ったりした・・。

そして私は、民間の苦楽の激しい中小業に35年ばかり勤めた体験があったので、
ここ10数年、特にたえず短期に成果を問われる民間のサラリーマン諸兄諸姉に、
今年も大変な年でしたねぇ、
と働いて下さる諸兄諸姉の健闘に感謝の言葉を心の中で呟(つぶや)いたりしていた・・。
          

私の故郷(ふるさと)は、今住んでいる処は世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の地域であり、
近くが生家の実家があるので、この辺鄙な処に結婚前後の5年を除き、64年近く住んでいることになる。

こうした関係なので、帰省の方たちを見かけると、少し羨(うらや)ましいのが本音である。
過ぎし一年の思いを秘めて、ふるさとの親、親族、そして友人たちに再会して、共に語る合う情景が浮かび、
どうかご無事で行かれ親愛を深めて下さい、と祈願したりしている。

そして、日本の各地、或いは海外に旅行される方たちにも、
せっかくの年末年始の休暇を楽しまれて下さい、と思ったりしている。

或いは自宅で年末年始を過ごされる方たちには、
ご家族で大掃除、買物などをされたりした後、ゆったりと新年をお迎え下さい、
と深く思ったりしている。

そして、年末年始も仕事で業務に携(たずさ)わる方たちには、
大変ですね、お身体を程々にご自愛して下さい、と心を寄せたりしている。

          
           ☆本年の初詣の時に、私は『七福神』のひとつに瞬時に魅了されて買い求め、
            私は秘かな心の声援を受け、何かと励まされて私の守り神となっている☆

我家は、私の定年退職後は、独り住まいの家内の母を大晦日の数日前に迎え、
新年の3日頃まで私たち夫婦と3人で生活を共にする恒例となっている。

ここ1週間は家内の孤軍奮闘で大掃除、母を迎える準備、そして年末年始の料理等であり、
私は齢ばかり重ねた買物のメール・ボーイとなり、
幾度なく家内の指示された買物に通ったりしていた。

そして明日の29日に家内の母が来宅される。

平年の年の瀬は、私たち3人は、夕食を兼ねてささやかな酒宴をし、
互いに談笑を重ねたりしていることが多い。

そして夜の9時過ぎに酒宴を終り、私は寝室で布団にもぐり読書をしているうちに眠ってしまい、
早朝の4時に目覚めてしまい、早寝早起き元気な児、となっている。

果たして、我が家の新年の3日まで、私は69歳、家内は64歳、そして家内の母は83歳、
老々介護のようにお互いを労(いた)わり合い、
どのような言動、しぐさ、談笑が繰り返すか、こればかりはその時の心情と思い、私は微笑んだりしている。

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