私は東京の調布市の片隅に住み年金生活をしている72歳の身であるが、
ときおり愛読している朝日新聞社系の基幹サイト【dot.(ドット)】を見ている中、
【 朝食を抜くと「脳が委縮」する? 一日三食のススメ 】と見出しを見てしまった。
私は現役サラリーマン時代は、睡眠時間を削って奮闘することが多く、
こうした時は朝は朦朧(もうろう)として状態で、コーヒーか煎茶を飲んだだけで、出勤したりすることもあったが、
2004年(平成16年)の秋に定年退職をして、多々の理由で、年金生活を始めて、
これ以来は時間のゆとりもあるので、食事は一日三食を真実一路のように頂いてきた。
今回の《・・朝食を抜くと「脳が委縮」する?・・》の標題は、私としては気になるので、
遅ればせながら学びたく、記事を精読してしまった。
この記事の原文は、『週刊朝日』2012年11月2日号に掲載された記事のひとつであり、
そして【dot.(ドット)】に2012年10月27日に配信されていた。
少し古い記事であるが、私は自立した健康寿命を保ち、真摯に学びたく、無断ながら転載させて頂く。
《・・頭の体操をしたり、生き方を変えることのほか、毎日の食事内容や食べ方も、ボケ予防には重要。
何を、どんなふうに食べれば、さえわたった脳を維持できるのか。
アンチエイジングの権威、順天堂大学大学院教授の白澤卓二(しらさわ・たくじ)先生に、
エビデンスの高い(効果があることを示す証拠が多い)食事術を聞いた。
認知症患者の半分以上を占めるアルツハイマー病は、食材や食べ方で、かなり予防できます。
朝食を抜いている人は、ボケやすいし寝たきりにもなりやすい。
秋田県に10年間通って調査した結果、朝に栄養素を摂ることこそが、健康長寿に重要だとわかったのです。
朝食の内容は、和洋問いません。
朝食を食べると、インスリン(膵臓で作られるホルモン)の出方がよく、
朝食を抜くと、インスリンの分泌がうまくいかず、昼にいきなり炭水化物が体内に入ってきたときに、過剰反応してしまいます。
インスリンの効きが悪い状態だと、中年肥満や糖尿病を引き起こしやすくなり、その状態が続くと高齢期まで持ちません。
糖尿病を発症すると、男性で平均10歳、女性では平均13歳は、寿命が短くなることがわかっています。
聖路加国際病院の日野原重明先生のように、100歳以上でカクシャクとしている人に、
インスリンの効きの悪い人はまずいません。
規則的に三食摂れば、血糖値は安定します。
そもそも寝ている間も、基礎代謝により体力を消耗するので、脳は朝、栄養不足になっています。
朝食はそれを補い、脳の萎縮も防ぐ効果があるわけです。
食欲がないときには、おかずを先に食べてご飯を残してもいいので、朝食は必ず口にしましょう。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけの家庭であり、
年金生活をして丸12年半が過ぎている・・。
食事に関しては、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』の真似事をしている。
私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、
大きな皿に盛大に食べたりしている。
やがて十六穀米の入った白米のご飯、インスタントのワカメの味噌汁、
納豆、コブの佃煮、シラス干し、福神漬けを必須として、これ以外はカブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリなどを
加える時もある。
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。
家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。
家内は私の食事内容を見て、時折よく飽(あ)きないわねぇ、と呟(つぶや)くように私に言ったりしている。
『農家の児として厳しく育てられたので、飽きたら、日本人はやめるょ』と私は家内に応えたりしている。
昼食は私はホット・コーヒーを飲みながら、小さな塩フランスバンを三ばかり食べたりしているが、
家内はケーキのような菓子パンを食べることが多い。
しかしながら昼食は、お互いに自由な時間を過ごしているので、
それぞれ自在に食べることが多いのが、実態となっている。
やがて夕食の時は、私は前菜として、冷凍のブロッコリーを電子レンジで少し温めて、
やはりミッカンぽん酢とお醤油をかけて、食べている。
そして牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などのいずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、
ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。
こうした中で、5日毎にウィスキーの濃い水割りを飲んだりしている。
家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。
このような食事内容が、真実一路のように、ここ三年は変わらず続いている。
こうした朝食、夕食を頂いている中でも、 私は平素は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、
男の癖におしゃべりで、家内と談笑をしたりしている。
こうした日常生活の食事となり、ときおり駅前に買物とか旅行の旅先の時は、
家内の要望を聞いて、食事処で少し背延びした料理も頂いたりしている。
ときおり家内が独り住まいの家内の母宅に、家内の妹と交代で、看病で宿泊することも多くなっていて、
私は我が家で『おひとりさま』の生活になるが、こうした時でも殆ど食事内容が変わらなく過ごしたりしている。
過ぎし12年半まえ、定年退職後、多々の理由で年金生活を始めて、
日常の買物ぐらいと思い立ち、私は自主的に買物の担当となったりした。
そして家内から依頼された品を求めて、私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、季節のうつろう情景を眺めたり、
歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、原則として路線バスに頼らず、
ひたすら歩いて往還している買物メール老ボーイとなっている。
そして買物メール老ボーイの責務を終えた後、帰宅後も私は独りで外出して、
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。
こうした根底として、いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、
困窮するので、歩くことが多くなっているが実態となっている。
今回の記事を読み終わった後、誰しも健康でなければ、人それぞれの日頃のささやかな願いも叶わないので、
やはり一日三食は大切なこと、と改めて思い重ねたりし、微笑みを重ねたりした。
そして私は、せめて歩くこと、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体と信愛し、過ごしたりしている。
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【 朝食を抜くと「脳が委縮」する? 一日三食のススメ 】と見出しを見てしまった。
私は現役サラリーマン時代は、睡眠時間を削って奮闘することが多く、
こうした時は朝は朦朧(もうろう)として状態で、コーヒーか煎茶を飲んだだけで、出勤したりすることもあったが、
2004年(平成16年)の秋に定年退職をして、多々の理由で、年金生活を始めて、
これ以来は時間のゆとりもあるので、食事は一日三食を真実一路のように頂いてきた。
今回の《・・朝食を抜くと「脳が委縮」する?・・》の標題は、私としては気になるので、
遅ればせながら学びたく、記事を精読してしまった。
この記事の原文は、『週刊朝日』2012年11月2日号に掲載された記事のひとつであり、
そして【dot.(ドット)】に2012年10月27日に配信されていた。
少し古い記事であるが、私は自立した健康寿命を保ち、真摯に学びたく、無断ながら転載させて頂く。
《・・頭の体操をしたり、生き方を変えることのほか、毎日の食事内容や食べ方も、ボケ予防には重要。
何を、どんなふうに食べれば、さえわたった脳を維持できるのか。
アンチエイジングの権威、順天堂大学大学院教授の白澤卓二(しらさわ・たくじ)先生に、
エビデンスの高い(効果があることを示す証拠が多い)食事術を聞いた。
認知症患者の半分以上を占めるアルツハイマー病は、食材や食べ方で、かなり予防できます。
朝食を抜いている人は、ボケやすいし寝たきりにもなりやすい。
秋田県に10年間通って調査した結果、朝に栄養素を摂ることこそが、健康長寿に重要だとわかったのです。
朝食の内容は、和洋問いません。
朝食を食べると、インスリン(膵臓で作られるホルモン)の出方がよく、
朝食を抜くと、インスリンの分泌がうまくいかず、昼にいきなり炭水化物が体内に入ってきたときに、過剰反応してしまいます。
インスリンの効きが悪い状態だと、中年肥満や糖尿病を引き起こしやすくなり、その状態が続くと高齢期まで持ちません。
糖尿病を発症すると、男性で平均10歳、女性では平均13歳は、寿命が短くなることがわかっています。
聖路加国際病院の日野原重明先生のように、100歳以上でカクシャクとしている人に、
インスリンの効きの悪い人はまずいません。
規則的に三食摂れば、血糖値は安定します。
そもそも寝ている間も、基礎代謝により体力を消耗するので、脳は朝、栄養不足になっています。
朝食はそれを補い、脳の萎縮も防ぐ効果があるわけです。
食欲がないときには、おかずを先に食べてご飯を残してもいいので、朝食は必ず口にしましょう。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけの家庭であり、
年金生活をして丸12年半が過ぎている・・。
食事に関しては、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』の真似事をしている。
私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、
大きな皿に盛大に食べたりしている。
やがて十六穀米の入った白米のご飯、インスタントのワカメの味噌汁、
納豆、コブの佃煮、シラス干し、福神漬けを必須として、これ以外はカブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリなどを
加える時もある。
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。
家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。
家内は私の食事内容を見て、時折よく飽(あ)きないわねぇ、と呟(つぶや)くように私に言ったりしている。
『農家の児として厳しく育てられたので、飽きたら、日本人はやめるょ』と私は家内に応えたりしている。
昼食は私はホット・コーヒーを飲みながら、小さな塩フランスバンを三ばかり食べたりしているが、
家内はケーキのような菓子パンを食べることが多い。
しかしながら昼食は、お互いに自由な時間を過ごしているので、
それぞれ自在に食べることが多いのが、実態となっている。
やがて夕食の時は、私は前菜として、冷凍のブロッコリーを電子レンジで少し温めて、
やはりミッカンぽん酢とお醤油をかけて、食べている。
そして牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などのいずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、
ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。
こうした中で、5日毎にウィスキーの濃い水割りを飲んだりしている。
家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。
このような食事内容が、真実一路のように、ここ三年は変わらず続いている。
こうした朝食、夕食を頂いている中でも、 私は平素は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、
男の癖におしゃべりで、家内と談笑をしたりしている。
こうした日常生活の食事となり、ときおり駅前に買物とか旅行の旅先の時は、
家内の要望を聞いて、食事処で少し背延びした料理も頂いたりしている。
ときおり家内が独り住まいの家内の母宅に、家内の妹と交代で、看病で宿泊することも多くなっていて、
私は我が家で『おひとりさま』の生活になるが、こうした時でも殆ど食事内容が変わらなく過ごしたりしている。
過ぎし12年半まえ、定年退職後、多々の理由で年金生活を始めて、
日常の買物ぐらいと思い立ち、私は自主的に買物の担当となったりした。
そして家内から依頼された品を求めて、私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、季節のうつろう情景を眺めたり、
歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、原則として路線バスに頼らず、
ひたすら歩いて往還している買物メール老ボーイとなっている。
そして買物メール老ボーイの責務を終えた後、帰宅後も私は独りで外出して、
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。
こうした根底として、いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、
困窮するので、歩くことが多くなっているが実態となっている。
今回の記事を読み終わった後、誰しも健康でなければ、人それぞれの日頃のささやかな願いも叶わないので、
やはり一日三食は大切なこと、と改めて思い重ねたりし、微笑みを重ねたりした。
そして私は、せめて歩くこと、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体と信愛し、過ごしたりしている。
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