先程、愛読しているネットの【現代ビジネス 】を見ている中で、
【 運動するほど老化が進む!?
「1日1万歩」ウォーキングはキケン 一生懸命、毎日実践しても・・ 】
と見出しを見たりした・・。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけの家庭であり、
年金生活をして丸12年半が過ぎている・・。
こうした中で、過ぎし2004年(平成16年)晩秋より、私は多々の理由で年金生活を始めた当初より、
日常の買物ぐらいと思い立ち、私は自主的に買物の担当となったりした。
そして家内から依頼された品を求めて、私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、季節のうつろう情景を眺めたり、
歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、原則として路線バスに頼らず、
ひたすら歩いて往還している買物メール老ボーイとなっている。
そして買物メール老ボーイの責務を終えた後、帰宅後も私は独りで外出して、
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。
こうした根底として、いつの日にか腰痛の再発、或いは認知症、脳梗塞などの難病に遭遇したら、
もとより困窮するので、歩くことが多くなっている・・。
このように殆ど毎日、歩き廻っている私は、《・・運動するほど老化が進む!?・・》戸惑いながら、
今回の記事を精読してしまった・・。
この記事の原文は、『週刊現代』の2017年4月15日号に掲載された記事のひとつであり、
【現代ビジネス 】に4月13日の配信された記事のひとつであり、無断ながら転載させて頂く。
《・・
☆「歩数自慢」に意味はない
60過ぎたら健康のため「一日一万歩」歩かなければと思い込み、一生懸命、毎日実践している人も多い。
だが、『やってはいけないウォーキング』(SB新書)の著者で、
東京都健康長寿医療センター研究所の青柳幸利氏は、「それは大きな間違いだ」と語る。
「私たちは、17年間、群馬県の中之条町に住む65歳以上の方、5000人を対象に調査し、
その内500人には、24時間活動量計をつけてもらい、モニタリングしてきました(現在も調査は続行中)。
その結果、一日8000歩が健康効果の最大値で、それ以上は、頭打ちになることが分かったのです。
頑張って一万歩以上歩いたとしても、ほとんどすべての病気において、効果が見られませんでした。
それどころか60歳を過ぎてのウォーキングのし過ぎは、身体に弊害すらもたらすことが分かってきました」
弊害の代表的なものが、膝や腰などの「関節痛」だ。
高齢者の中には、過度なウォーキングによって、膝の軟骨が擦り減ってしまい、
関節を痛め、人工関節手術を受けざるを得なくなった人もいるという。
健康運動指導士で「一般社団法人ケア・ウォーキング普及会」の代表理事を務める黒田恵美子氏もこう語る。
「よく『私は一日2万歩歩いています! 』、『私は2万5000歩です! 』と自慢される方がいますが、
それはやりすぎだと思います。
そういった人の多くが、歩きすぎによる膝痛、腰痛だけでなく、
外反母趾や開帳足、魚の目といった足のトラブルを抱えています。
さらに間違った歩き方のまま長時間歩くことで、神経を痛めてしまう人もいます。
せっかく健康のために歩いているのに、日常生活に支障が出てしまっては、元も子もありません」
たとえばガニ股で歩き続けていると、インナーマッスル(深部の筋肉)や骨盤底筋が弱り、
尿漏れが起こりやすくなる。
女性の場合、内股で歩く人も多いが、それにより膝が変形し、将来寝たきりになる可能性もある。
☆運動するほど老化が進む
「ウォーキングを始めた当初は、アクティブに動けても、ある時を境に活動量がガクンと落ちる人もいます。
運動は健康にいいと言いますが、『すぎたるは及ばざるがごとし』という格言があるように、やりすぎはよくない。
長い目でみるとマイナスになることもあるのです」(前出の青柳氏)
さらに青柳氏によれば、運動をしすぎると、
健康になるどころか「逆に免疫力が低下する」ことも、分かっているという。
「昔から『スポーツ選手は風邪を引きやすい』といいますが、あれは免疫力が下がっているからです。
かつてイアン・ソープ(オーストラリアの水泳選手で五輪金メダリスト)の血液を分析したところ、
免疫機能、特にガン細胞を殺すNK細胞の活性レベルが、普通の人より低いことが分かりました。
インフルエンザなどにもかかりやすい状態になっていた。
トレーニングのしすぎで免疫力が低下していたのです。
これは一般の人にも、当てはまります。
要するにスポーツでパフォーマンスを発揮する体力と、病気を予防する体力は、全然違うということです」
特に高齢者の場合、免疫力が低下すると、風邪をこじらせて肺炎を発症し、
そのまま亡くなるといったケースもあるので、注意が必要だ。
運動をしすぎると活性酸素が溜まり、それが「ガン」の原因になる。
活性酸素は運動過多だけでなく、紫外線によっても作られる。
「長時間、紫外線を浴びながらのウォーキングは、活性酸素を大量に生成することになってしまう。
活性酸素は、肺ガンや大腸ガンの原因となるだけでなく、アトピーやリウマチ、膠原病などの難病も誘発します。
毎日運動して、真っ黒に日焼けしている人がいますが、自ら寿命を縮めているようなもの。
見た目は健康そうに見えても、体内では不具合が起こっている可能性がある」(土佐清水病院の丹羽耕三氏)
過度な運動により、体が疲れすぎると腸の動きも悪くなるため、便秘や下痢になりやすくなる。
これがひいては、大腸ガンの遠因にもなっている。
さらに長時間のジョギングやウォーキングは、「動脈硬化も悪化させる」と前出の青柳氏は言う。
「適度な運動は、血流を改善し動脈硬化を予防しますが、やりすぎると逆に作用します。
運動のしすぎで、血圧の高い状態が続くと、血管の修復機能が追いつかなくなり、
血栓がプラーク(血管内の壁、コブ)にひっかかり、血流がさえぎられ、心筋梗塞や脳卒中を起こすのです」
適度な運動は、認知症予防にも効果的だが、
それを超えると、より認知症が進行してしまう危険性がある。
「活性酸素によって攻撃された細胞は、一部がガンになり、それ以外は死滅します。
これにより脳細胞が減っていくので、認知症が進行するのです。
さらに、運動のしすぎで、疲れすぎると睡眠が浅くなり、脳の中にアミロイドβやタウタンパク質と呼ばれるゴミが溜まります。
これがアルツハイマー型認知症の原因となるのです」(青柳氏)
運動しなさすぎるのも問題だが、間違ったウォーキングは「老化」を進行し、健康寿命を縮める。
では理想的なウォーキングとは、一体何なのか。
青柳氏によれば「一日8000歩で、その内、早歩きを20分することが一番望ましい」という。
「中之条町の人たち5000人を調べた結果、これくらいが一番健康に効果的であることが分かりました。
だらだらと歩数を歩いても効果は薄いので、その内20分ほど早歩きして『中強度』の活動を入れることが大切です。
冬場は、歩く歩数が減っても構わないし、毎日必ずやる必要もない。
70歳を過ぎれば『5000歩で、その内、早歩きを7分』でも問題ありません」
☆朝、歩いてはいけない
もう一つ、重要なのが、ウォーキングを行う際の時間帯だ。
「朝は、脳卒中や心筋梗塞の死亡率が、一番高い時間帯です。
血液がドロドロの状態で、水も飲まずに歩き出すと、命取りになる。
また朝は一番体温が低く、筋肉や関節が固くなっています。
もしウォーキングをするのなら、夕方が望ましい。
そうすると体温が上がり、寝る時には下がるので、深い睡眠を取ることができ、
認知症の予防にもつながります」(青柳氏)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授で医学博士の赤間高雄氏は
「高齢者がウォーキングを始める場合、その方のそれまで長年の生活習慣をベースにして、
運動量や強さを考えなくてはいけない」と語る。
「たとえば心筋梗塞の原因となる動脈硬化の危険因子を持っている人もいれば、そうでない人もいる。
それでなくとも、高齢者の場合、加齢という危険因子がひとつ増えるし、
運動するための身体的機能にも個人差があるので、初めから『これくらい歩かないといけない』と一律に決めつける必要はありません」
青柳氏も続ける。
「『こんなに歩数が、少なくていいの』と物足りなく思う人がいるかもしれませんが、
実は健康な人は、家事や買い物など日常生活だけで、5000歩ほどは歩いているんです。
あとは小一時間外出したり、犬の散歩でもしたりすれば、それで十分。
ウォーキングは、しなくていい。
それより『一万歩以上、歩けば歩くほどよい』と変な強迫観念に駆られて、無理に歩くほうがよっぽど危険です」
難しく考えすぎるのではなく、自然体で気楽に捉えることが「一番の健康法」になのだ。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
私は家内から依頼された品を求めて、買物メール老ボーイの責務を終えた後、
帰宅後も私は独りで外出して、自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策している。
こうした時の私は、紳士バックを園児のように斜め掛けして、颯爽と歩いたりしていることが多いが、
大半はデジカメをネクタイのように首から掛けて、歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしている。
このように歩いていると、ほぼ1キロを15分ぐらいであるので、
やはり時折、足早に歩いたり、或いは意識して、大股で歩いたりしている・・。
こうした根底には、何よりも健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフ健康体と信愛し、年金生活を過ごしている。
今回の記事で私は多々教示されたりした。
特に《・・実は健康な人は、家事や買い物など日常生活だけで、5000歩ほどは歩いているんです。・・》、
そして《・・70歳を過ぎれば『5000歩で、その内、早歩きを7分』でも問題ありません」・・》、
と教示されて、私は少し安堵を重ねて、微笑んだりした・・。
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【 運動するほど老化が進む!?
「1日1万歩」ウォーキングはキケン 一生懸命、毎日実践しても・・ 】
と見出しを見たりした・・。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけの家庭であり、
年金生活をして丸12年半が過ぎている・・。
こうした中で、過ぎし2004年(平成16年)晩秋より、私は多々の理由で年金生活を始めた当初より、
日常の買物ぐらいと思い立ち、私は自主的に買物の担当となったりした。
そして家内から依頼された品を求めて、私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、季節のうつろう情景を眺めたり、
歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、原則として路線バスに頼らず、
ひたすら歩いて往還している買物メール老ボーイとなっている。
そして買物メール老ボーイの責務を終えた後、帰宅後も私は独りで外出して、
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。
こうした根底として、いつの日にか腰痛の再発、或いは認知症、脳梗塞などの難病に遭遇したら、
もとより困窮するので、歩くことが多くなっている・・。
このように殆ど毎日、歩き廻っている私は、《・・運動するほど老化が進む!?・・》戸惑いながら、
今回の記事を精読してしまった・・。
この記事の原文は、『週刊現代』の2017年4月15日号に掲載された記事のひとつであり、
【現代ビジネス 】に4月13日の配信された記事のひとつであり、無断ながら転載させて頂く。
《・・
☆「歩数自慢」に意味はない
60過ぎたら健康のため「一日一万歩」歩かなければと思い込み、一生懸命、毎日実践している人も多い。
だが、『やってはいけないウォーキング』(SB新書)の著者で、
東京都健康長寿医療センター研究所の青柳幸利氏は、「それは大きな間違いだ」と語る。
「私たちは、17年間、群馬県の中之条町に住む65歳以上の方、5000人を対象に調査し、
その内500人には、24時間活動量計をつけてもらい、モニタリングしてきました(現在も調査は続行中)。
その結果、一日8000歩が健康効果の最大値で、それ以上は、頭打ちになることが分かったのです。
頑張って一万歩以上歩いたとしても、ほとんどすべての病気において、効果が見られませんでした。
それどころか60歳を過ぎてのウォーキングのし過ぎは、身体に弊害すらもたらすことが分かってきました」
弊害の代表的なものが、膝や腰などの「関節痛」だ。
高齢者の中には、過度なウォーキングによって、膝の軟骨が擦り減ってしまい、
関節を痛め、人工関節手術を受けざるを得なくなった人もいるという。
健康運動指導士で「一般社団法人ケア・ウォーキング普及会」の代表理事を務める黒田恵美子氏もこう語る。
「よく『私は一日2万歩歩いています! 』、『私は2万5000歩です! 』と自慢される方がいますが、
それはやりすぎだと思います。
そういった人の多くが、歩きすぎによる膝痛、腰痛だけでなく、
外反母趾や開帳足、魚の目といった足のトラブルを抱えています。
さらに間違った歩き方のまま長時間歩くことで、神経を痛めてしまう人もいます。
せっかく健康のために歩いているのに、日常生活に支障が出てしまっては、元も子もありません」
たとえばガニ股で歩き続けていると、インナーマッスル(深部の筋肉)や骨盤底筋が弱り、
尿漏れが起こりやすくなる。
女性の場合、内股で歩く人も多いが、それにより膝が変形し、将来寝たきりになる可能性もある。
☆運動するほど老化が進む
「ウォーキングを始めた当初は、アクティブに動けても、ある時を境に活動量がガクンと落ちる人もいます。
運動は健康にいいと言いますが、『すぎたるは及ばざるがごとし』という格言があるように、やりすぎはよくない。
長い目でみるとマイナスになることもあるのです」(前出の青柳氏)
さらに青柳氏によれば、運動をしすぎると、
健康になるどころか「逆に免疫力が低下する」ことも、分かっているという。
「昔から『スポーツ選手は風邪を引きやすい』といいますが、あれは免疫力が下がっているからです。
かつてイアン・ソープ(オーストラリアの水泳選手で五輪金メダリスト)の血液を分析したところ、
免疫機能、特にガン細胞を殺すNK細胞の活性レベルが、普通の人より低いことが分かりました。
インフルエンザなどにもかかりやすい状態になっていた。
トレーニングのしすぎで免疫力が低下していたのです。
これは一般の人にも、当てはまります。
要するにスポーツでパフォーマンスを発揮する体力と、病気を予防する体力は、全然違うということです」
特に高齢者の場合、免疫力が低下すると、風邪をこじらせて肺炎を発症し、
そのまま亡くなるといったケースもあるので、注意が必要だ。
運動をしすぎると活性酸素が溜まり、それが「ガン」の原因になる。
活性酸素は運動過多だけでなく、紫外線によっても作られる。
「長時間、紫外線を浴びながらのウォーキングは、活性酸素を大量に生成することになってしまう。
活性酸素は、肺ガンや大腸ガンの原因となるだけでなく、アトピーやリウマチ、膠原病などの難病も誘発します。
毎日運動して、真っ黒に日焼けしている人がいますが、自ら寿命を縮めているようなもの。
見た目は健康そうに見えても、体内では不具合が起こっている可能性がある」(土佐清水病院の丹羽耕三氏)
過度な運動により、体が疲れすぎると腸の動きも悪くなるため、便秘や下痢になりやすくなる。
これがひいては、大腸ガンの遠因にもなっている。
さらに長時間のジョギングやウォーキングは、「動脈硬化も悪化させる」と前出の青柳氏は言う。
「適度な運動は、血流を改善し動脈硬化を予防しますが、やりすぎると逆に作用します。
運動のしすぎで、血圧の高い状態が続くと、血管の修復機能が追いつかなくなり、
血栓がプラーク(血管内の壁、コブ)にひっかかり、血流がさえぎられ、心筋梗塞や脳卒中を起こすのです」
適度な運動は、認知症予防にも効果的だが、
それを超えると、より認知症が進行してしまう危険性がある。
「活性酸素によって攻撃された細胞は、一部がガンになり、それ以外は死滅します。
これにより脳細胞が減っていくので、認知症が進行するのです。
さらに、運動のしすぎで、疲れすぎると睡眠が浅くなり、脳の中にアミロイドβやタウタンパク質と呼ばれるゴミが溜まります。
これがアルツハイマー型認知症の原因となるのです」(青柳氏)
運動しなさすぎるのも問題だが、間違ったウォーキングは「老化」を進行し、健康寿命を縮める。
では理想的なウォーキングとは、一体何なのか。
青柳氏によれば「一日8000歩で、その内、早歩きを20分することが一番望ましい」という。
「中之条町の人たち5000人を調べた結果、これくらいが一番健康に効果的であることが分かりました。
だらだらと歩数を歩いても効果は薄いので、その内20分ほど早歩きして『中強度』の活動を入れることが大切です。
冬場は、歩く歩数が減っても構わないし、毎日必ずやる必要もない。
70歳を過ぎれば『5000歩で、その内、早歩きを7分』でも問題ありません」
☆朝、歩いてはいけない
もう一つ、重要なのが、ウォーキングを行う際の時間帯だ。
「朝は、脳卒中や心筋梗塞の死亡率が、一番高い時間帯です。
血液がドロドロの状態で、水も飲まずに歩き出すと、命取りになる。
また朝は一番体温が低く、筋肉や関節が固くなっています。
もしウォーキングをするのなら、夕方が望ましい。
そうすると体温が上がり、寝る時には下がるので、深い睡眠を取ることができ、
認知症の予防にもつながります」(青柳氏)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授で医学博士の赤間高雄氏は
「高齢者がウォーキングを始める場合、その方のそれまで長年の生活習慣をベースにして、
運動量や強さを考えなくてはいけない」と語る。
「たとえば心筋梗塞の原因となる動脈硬化の危険因子を持っている人もいれば、そうでない人もいる。
それでなくとも、高齢者の場合、加齢という危険因子がひとつ増えるし、
運動するための身体的機能にも個人差があるので、初めから『これくらい歩かないといけない』と一律に決めつける必要はありません」
青柳氏も続ける。
「『こんなに歩数が、少なくていいの』と物足りなく思う人がいるかもしれませんが、
実は健康な人は、家事や買い物など日常生活だけで、5000歩ほどは歩いているんです。
あとは小一時間外出したり、犬の散歩でもしたりすれば、それで十分。
ウォーキングは、しなくていい。
それより『一万歩以上、歩けば歩くほどよい』と変な強迫観念に駆られて、無理に歩くほうがよっぽど危険です」
難しく考えすぎるのではなく、自然体で気楽に捉えることが「一番の健康法」になのだ。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
私は家内から依頼された品を求めて、買物メール老ボーイの責務を終えた後、
帰宅後も私は独りで外出して、自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策している。
こうした時の私は、紳士バックを園児のように斜め掛けして、颯爽と歩いたりしていることが多いが、
大半はデジカメをネクタイのように首から掛けて、歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしている。
このように歩いていると、ほぼ1キロを15分ぐらいであるので、
やはり時折、足早に歩いたり、或いは意識して、大股で歩いたりしている・・。
こうした根底には、何よりも健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフ健康体と信愛し、年金生活を過ごしている。
今回の記事で私は多々教示されたりした。
特に《・・実は健康な人は、家事や買い物など日常生活だけで、5000歩ほどは歩いているんです。・・》、
そして《・・70歳を過ぎれば『5000歩で、その内、早歩きを7分』でも問題ありません」・・》、
と教示されて、私は少し安堵を重ねて、微笑んだりした・・。
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