夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

コロナ自粛の水面下で広がる"ある大きな健康リスク"、76歳の私は学び、多々教示されて・・。

2021-08-22 14:25:48 | ささやかな古稀からの思い

先程、ヤフージャパンより配信されたニュースを見ている中、
『 「健康診断の結果が激変している」
        コロナ自粛の水面下で広がる"あるリスク"
 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市の片隅に住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後41年を過ぎた古ぼけた一軒屋に住んでいる。

こうした中、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸16年半を過ごしてきた。

そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。



しかしながら 昨年の2月より、新型ウィルスの烈風で、
世の中は『三密(密集、密接、密閉)』となり、
私は生まれて初めてマスクをして、買い物、散策をしているが、
知人に逢っても、お互いに2メートル近く離れて、身振り手振りも交えて談笑している。

或いは人影の少ない処を選定して散策しているが、
人影が途絶えた所は、こっそりとマスクを外すこともある。

このように新型ウィルスの烈風に伴い、閉塞感があり、
何かと自粛で歩く方面も制約され、短くなり、身長169センチ、体重73キロだった私は、
少し太ってしまったのが実態となっている。



こうした心情を秘めた私は、今回の《・・コロナ自粛の水面下で広がる"あるリスク"・・》、
どのような事態か学びたく、記事を読んでしまった。

この記事は、『プレジデントオンライン』に於いて、8月22日に配信され、
無断であるが記事を転載させて頂く。

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

 
今回、水野 雅登(みずの・まさと) 医師の寄稿文に導かれて、
コロナ自粛の水面下で広がる"大きな健康リスク"を具体的に、教示された・・。

私は
最寄の内科に8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、糖尿病の予備軍のひとりである。
 
そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。
 
しかしながら家内は、糖尿病の予備群ですから、程々に注意して下さい、と言われる時もある。

このように私は、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、
そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、早や11年目となっている。
 

この間、新型ウィルスの烈風に伴い、自粛で歩く方面も制約され、短くなり、
身長169センチ、体重73キロだった私は、
74キロ台となってしまい、少し太ってしまった・・。
 
ここ40日前の頃より、減量をに決意して、食べ物は『トコロテン』、『コンニャクのサシミ』、
を積極果敢に食べたりして、72キロ前後となっている。

私は年に一度の『後期高齢者 検診』を9月中旬に受診するので、
それまで体重の減量はもとより、血糖値、血圧、中性脂肪やコレステロール値など、
昨年より良く
するように、日々努力しているのが昨今の実情となっている。
コメント (2)
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