先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースを見ている中、
『 桑子真帆アナ『クロ現』新キャスターに就任
「この番組の看板を背負うことになるとは・・・」』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の77歳の身であるが、
こうした中、私はテレビの番組に関しては、NHKでニュース、天気情報を
ほぼ毎晩、視聴している。
そしてドキュメンタリー番組は、NHK、そして民放の各社で、
見てみたい番組を視聴している。
ドラマに関しては、ここ30数年のテレビ脚本家は無知であるが、
1970年の頃から、倉本 聰さん、向田邦子さん、山田太一さんの3人の御方に限り、
人生の機敏を学びたく、出来る限り視聴したりしてきた程度である。
このように私はテレビの番組は、余り見ない範疇と思われるが、
家内は何かとNHK、そして民放の各社の番組を視聴しているので、
ときおり私も視聴することがある。
こうした中、NHKの朝のニュースに於いて、桑子真帆さんのさわやかな笑顔を拝見して、
親戚の姪っ子のように感じながら、素敵な女性だ・・と私は感じ深めたりしている。
このような心情を秘めている私は、こっそりと今回の記事を読んでしまった。
この記事は、ランキングなどで名高いサイトの【 オリコン 】が、
3月25日に配信されて、無断であるが転載させて頂く。
《・・
NHKの桑子真帆アナウンサー(34歳)が25日、
都内で行われた総合『クローズアップ現代』(毎週月~水 後7:30)の取材会に出席。
今年で30年目を迎える同番組の新キャスターに抜てきされ
「まさか自分が、この番組の看板を背負うことになるとは・・・。
ニュースには喜びや悲しみなど、さまざまな感情が伴う。
一人ひとりの意見の材料になるような情報を届けたい」
と意気込んだ。
【動画】妻・桑子真帆アナとのクリスマスの予定を聞かれノロケる小澤征悦
4月より前身『クローズアップ現代+(プラス)』の午後10時台から、
午後7時台に枠移動し、より幅広い視聴者層の獲得が期待される。
桑子真帆は「私はYouTuberやTikTokerなどに疎いんですが、
世の中の人は、私が思う以上にご覧になっている。
その道の最前線の人にお話を聞いてみたい」とコメント。
時には、桑子真帆自らが取材を行うこともあるという。
同番組の初代キャスター・国谷裕子氏(65歳)に憧れて、
自身もアナウンサーを志したといい
「当時、小学生ながら衝撃を受け、こんなすてきな女性になりたいと想いました。
少しでも近づけることがうれしいですが、
自分なりのアプローチでやっていけたら」と語る一幕もあった。
そのほか、ナレーションは安元洋貴、小松未可子、中井和哉が担当。
テーマ曲は、インストゥルメンタルバンド・jizue(ジズー)の「brink」が起用されることも発表された。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、NHKの桑子真帆アナウンサーが、
『クローズアップ現代』の新キャスターに起用されたと知り、
少しくらいトチッテも、さわやかな笑顔で動じることなく、
その日のテーマを明るく真摯につきつめてほしい、と私は願ったりしている。
余談であるが、桑子真帆さんは《・・同番組の初代キャスター・国谷裕子氏(65歳)に憧れて、
自身もアナウンサーを志したといい
「当時、小学生ながら衝撃を受け、こんなすてきな女性になりたいと想いました。・・》、
私は学び、微笑んだりした。
私は過ぎし『クローズアップ現代』で、国谷裕子キャスターを知り、
大人の真の知的な女性・・と思いながら、好感してきた御方であったので、
今回、桑子真帆さんは国谷裕子さんに憧れて、自身もアナウンサーを志した・・》、
と私は学び、微笑みを重ねたりした。