夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

本年も残すところ2週間ばかりで、歳末を迎える頃となり・・。

2009-12-14 10:20:53 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であり、
今朝、ぼんやりとカレンダーを見ると、
残すところ2週間ばかりで歳末を迎える、と感じたのである。

そして、私の机の引き出しにある小さなメモ書きできるカレンダーを見ると、
土地の立会い、自治会(歳末助け合い募金)役員に提出、妹・来宅、
家内の年金手続きなどが、平年と違い、青い字で記載している。

これに恒例の年賀状の発信、庭の手入れ、家内の母の年末年始に滞在の準備、
年末年始用の買物の増加があるので、
年金生活といえども、何かしら多いのである。

昨日の午後、庭の手入れをして、家内の応援も受けながら、
樹木の剪定、落ち葉を掃き清めたりした。

しかし、現役のサラリーマンの時代と違い、急な依頼事項や日程に余裕のある期限、
何よりも成果などは厳密に問われないので、楽でもある。

このようなことを思いながら、さて午後から買物にスーパーに二軒、
本屋に注文していた本を取りに行く、
そして自治会の輪番制の当番を今年は担当の身であり、役員さんに収集した募金を届ける、
これぐらいだったかなぁ、
と曇り空を眺めて、心の中で確認している。



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