某日のお一人ランチは三越前から。
三井タワーB1に入っている炭焼「豚郎」(ぶたろう)です
店内はガラス張りのオープンキッチン。カウンターとテーブル席で総席数は
41席ということです。 お一人さまはカウンター席へ~~。
お昼のメニューから「豚カルビ丼定食」の小@650 を注文しました。
並は@800大は@1000と言う価格帯になってますが、今回は朝をしっかり
食べたので控えめに小ですっ。
さらにプラス100円で、温泉玉子をつけることができるのでお願いしました。
こちらは注文時に、丼にのせるか別添えにするかを選ばなくてはなりませんので
丼のっけでいきましょう~~。
この豚カルビはチリ高原豚の厳選された、もち豚カルビを使用とのこと。
ランチの定食には、キャベツと味噌汁がつきます。
「豚カルビ丼定食」の小 温泉玉子のせ合計で@750
カウンター前のオープンキッチンでは、炭の上に網をのせ、タレをくぐらせたお肉を
じゅうじゅう焼いています。途中、ボールのような形の蓋をします。
この蓋をすることによりお肉に炭火の香ばしい香りをつけ、加熱時間の短縮を
はかり、ふっくら柔らかく焼き上げようとしているのではないかな。
キャベツには、濃厚なゴマドレッシングがかかっています。ぽってりとしています。
味噌汁は若布と巻き麩、ネギ。出汁もちゃんと香ります。
たまに定食屋さんの味噌汁に味がないところがありますが、もうソレだけで
お昼失敗しちゃった~っとガックリするのですが、ココは大丈夫です。
漬物にはガリがついてきます。酸っぱすぎず爽やかに甘酸っぱい。
これがまた豚カルビの口直しにマッチしてます。
「豚カルビ丼定食」の小 温泉玉子のせですが・・・
丼のなかみは、下からご飯、のり、もやし、豚カルビ。温泉玉子に三つ葉です。
ご飯にかけられているタレの味も濃すぎないので美味しくいただけます。
テーブルには薬味で一味唐辛子と山椒がありました。好みで使えます。
温泉玉子を崩して、ガシガシとご飯にませこんでいただいてま~す。
明るく清潔感のある内装なので、女性でも一人で入りやすいお店です。
また量を小・並・大と選べるのでそんなにお腹は減ってないんだけど、ちょっとは
食べておきたいな~という、お腹の度合いに応じた選択ができるのも魅力です。
キャベツと味噌汁もつくのでバランスもとれて、コストパフォーマンスもなかなか良し。
平日のランチに普段使いできるお店です。
豚 郎
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井タワーB1
TEL 03-3272-4408
営業時間/ 11:00~15:00 17:00~23:00
定休日 無休