いつもの「三和樓」へ、中華料理のハシゴですっ。
この三和樓の記事も2回目になります。
ちょっとした楽しい出来事があったのでアップしました。
時間は15時近いせいか、人もまばら。
まずは、お気に入りの水餃子@735を注文。
スープの塩加減がいいんですよ~。もちろん水餃子の具と皮のバランスも
良し。 これは別腹って感じです。
排骨麺(パイコー麺)@840
透き通ったスープは薄い醤油味です。
カリッっと揚げられた排骨はくどさがないため、単体で食べても飽きません。
麺はストレート麺です。うんまぁ~い。
三和樓の排骨麺だけに、さっぱり美味しくいただけるものでした。
排骨があるので?紹興酒@2625 をボトルで頼みました。
お店の方のお話によると紹興酒は温めず、常温でいただくほうがよいとのお話。
よって氷砂糖の必要はないとのこと。
温めて飲む必要のあるものは、防腐剤の入っている安い紹興酒のみで
カメ出し紹興酒には温めなどもってのほか。
説明によると熟成期間により花彫→陳年へとランクが上がっていくようです。
すると、お店のスタッフの方が
あら~、またこのわんちゃん達来てるのね~。
チビーズは前回来た時に、写真こそ撮ってはいなかったのですが、お店の
方に覚えられていたのです。
この前も連れてらしたわよね~。
・・・お客様の中に小さな女の子がいまして
チビーズが騒がれてるのを見て、うちの子も紹介するね~と、むくむくの
わんちゃんとピンクの猫さんを見せてくれました。
仲良く記念撮影になりました~。 とても利発そうな女の子はご両親様達と
お食事にいらしてたようです。
遊んでくれてありがと~~。
チビーズ、中華街で思いがけずお友達ができたねっ。
ねえ、チビーズはひょっとして常連さん?私達がオマケなのかもしれませんね。
お店のホールにいるおかみさん?らしき女性はとても活発でお話上手。
興味深い紹興酒のお話や料理のことなどをお聞きすることができました。
さて、お会計ですが2人で、合計4200円なり~。
ちなみにお店は、カードでのお支払いも可です。
横浜中華街満足度数は変わらず、★★★★ 積極的に好きです。
三 和 樓
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町190
TEL 045-681-2321
営業時間/ 11:30~21:00(L.O.20:45) ランチ 11:30~14:00
定休日 水曜日