自由が丘の「香旬」に寄ってみました。 ここも以前書いたことがあるのですが、
写真が携帯からだったので良くなかったですね。
って、ことで「香旬」再び~です。
夜は空いてるんですよ。美味しいお店なんですが、立地が良くないのかな?
でも、週末でもゆっくり美味しいものがいただけるから、私としてはありがたい
ことなのですが、ケチくさいこと考えず、もっと知っていただきましょう。
オープンキッチンの見えるテーブル席に着席しました。
店内は清潔感があって、女性のみでも気軽に立ち寄れそうです。
まずは、おすすめ料理のメニューの中から、数品頼むことにしました。
海老とソラマメの塩味炒め@1900
あらかじめ仕事がなされている大きめの海老の身は甘く、ぷりっとして食感豊か。
は、ほっこりとして香りも良い。かすかに生姜の味。
塩加減ととろみの具合も申し分なく、素材の美味しさを楽しめるベストマッチな
組み合わせでした。お皿も色鮮やかで、目にも美しいですね~。
牡蠣の唐辛子炒め@1900
衣をつけてあげられた、ぷりっぷりに大きい牡蠣はとてもジューシー。
うまみを逃してないので、噛むとじゅわ~~っとミルキーなエキスが口の中に
広がります。
銀杏、赤ピーマン、しし唐、しめじ、ネギ、刻みにんにく、細長い日本の唐辛子に
中央の大きな唐辛子は中国のものとのこと。
細長い唐辛子は食べないほうがいいけど、中央の大きな唐辛子なら
食べれるとお店の方に聞いたのでトライしました。。。
ピリっとしますが、この程度なら大丈夫です~~。
でもわざわざ食べるって感じではないよね。
この味付けが気にいったので、さらに質問してしまいました~~。
黒酢で作られているのでしょうか?
「酢、砂糖、醤油ですよ~」
うーん・・・・特別な中華材料がはいらないのだとしたら、私にも出来そうで
・・・・はある。・・無理かもしれない。。。
中華街のおかみさんから習ったので、紹興酒はそのままでいただきました。
ザーサイは塩の抜き加減がちょうどいいです。
麻婆豆腐@1400
人気の麻婆豆腐は頼まないといけませんね。山椒もきいているんですが
四川ほどの辛さはない独特の味。ご飯にもあいますよ~。
トリ肉ソバ@950
蒸し鶏のせをのせた麺です。他に具はネギとほうれん草。スープは塩味。
やや蒸し鶏の脂がスープに入りすぎてしまってます。
比較は申し訳ないんですが、(人><。)
これに関しては、他店になりますが、別皿に、むし鶏を盛っていただく
むし鶏 後のせ方式のほうが、さっぱりとして個人的に好きですね~~。
あくまでも私の嗜好です。
次回は坦々麺と言いながら、トリ肉ソバを注文してしまっている。。。
お楽しみはさらに持ち越しということにしましょう
全体的には、うまくまとまっているお店「香旬」 。
私のお気に入りのお店であることには間違いありません。
さて、お会計は、2名で・・・・
じつはご馳走になったので不明。
この他にビールもいただきましたので、1人あたり5000円ぐらいでしょうか。
前回と同様、カードは不可なのでした~。
(撮影機種 EXILIM Z400)
中国料理 香旬(コウシュン)
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-19-10 文化園ビル1F
TEL 03-5731-3660
営業時間/ ランチ 月・火・木~土 11:30~14:30(L.O.14:00)
日・祝 11:30~15:30(L.O.15:00)
ディナー 月・火・木~土 17:30~22:30(L.O.22:00)
日・祝 17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 水曜日