みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

京都旅行2010春 №6 醍醐寺 五重塔

2010-04-12 | 旅行・京都

三宝院を出たあとは、 伽藍を目指します。

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仁王門に向かう途中でも、見事なしだれ桜が普通に存在しているのです。

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春真っ盛り。人出も多い。やはり醍醐寺は桜の季節が人気なのかな。

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仁王像、吽形(左)と阿形(右)。

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鐘楼。

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五重塔。国宝。

しおりによると、

醍醐天皇の菩提を弔うため、第一皇子・朱雀天皇が承平6(936)に着工し、

第二皇子・村上天皇の天暦5(951)に完成した。とのこと。

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秋の五重塔も素敵でしたが、この季節桜と交じり合う景色もいいですね。

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京都旅行2010春 №5 醍醐寺 三宝院

2010-04-12 | 旅行・京都

世界文化遺産、「醍醐寺」は真言宗醍醐派の総本山。

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2009年秋にも参りましたが、醍醐寺と言えば豊臣秀吉の「醍醐の花見」ですね。

私もぜひ醍醐のSakura

が見たいっ!ということでやってまいりました。

前回は、醍醐駅から、醍醐コミュニティバスを利用したのですが、今回は徒歩で

やってまいりました。バスの場合ぐるりと回るようなので、ひょっとしたら徒歩の

ほうがスムーズかもしれないと思いました。

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総門前のしだれ桜もほぼ満開なのかしら?

お天気の回復が遅れ薄曇りの状態が残念です。

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桜の開花情報をチェックしていたのですが、醍醐寺は満開とのこと。

いざっ、参る!!

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総門をくぐると、右手側に出店が数軒並んでいました。

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おっ、いい塩梅に開花しています。

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醍醐寺では、三宝院・伽藍・霊宝館とそれぞれ拝観料がかかるのですが

今回、三宝院を優先し、春の伽藍も見たいと思います。

この場合共通参拝券がお得。 2枚綴り(三宝院、伽藍、霊宝館のいずれか

2施設の拝観が可能。)は大人1000円。

3枚綴り(三宝院、伽藍、霊宝館の3施設の拝観が可能。)は大人1500円です。

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しおりによると、

三宝院は永久3(1115)年、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正の創建。醍醐寺の本坊的な存在であり、

歴代座主が居住する坊である。現在の三宝院は、その建造物の大半が重文に指定されている。

中でも、庭園全体を見渡せる表書院は、寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、

国宝に指定されている。

国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園は、慶長3(1598)年 豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して、

自ら基本設計をした庭であり、桃山時代の華やかな雰囲気を伝えている。 とのこと。

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まず、目に留まるのは玄関前の見事なしだれ桜です。うひょぉぉーー素晴らしい。

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あまりにデカすぎて写真におさまりません。

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桜の幹も力強くて美しいのです。

宝泉院「額縁庭園」の五葉松の幹も素晴らしいと思いましたが

このアーティスティックな幹も額縁におさめたいところです。

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松だって美しさには、負けてはいませんよ。

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三宝院の内部及び庭園は写真撮影禁止。

殿堂内で、タクシーの運転手さんかと思われる方がお客様を案内しながら説明

していた話を漏れ聞いたところ・・・

池が純浄観の床下をとおり奥宸殿、茶室・松月亭までひきこまれているのですが、

これはとても珍しいものだとか・・・。 

太閤秀吉の栄華を偲ばせる三宝院、見ごたえがありました。

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