みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

末げん 新橋

2011-10-11 | 和食全般

某土曜日のランチに連れと新橋の鳥割烹「末げん」にお邪魔しました。

場所は新橋SL広場、ニュー新橋ビルの裏手あたり。

ぐるなびによると、

同店は明治42年創業の老舗、三島由紀夫さんが愛した鳥料理店とのこと。

ランチですので、彼の最後の晩餐『わ』のコースまではいただけませんが、

本日、私たちのお目当てはお昼の逸品「かま定食」(親子丼)になります。

下駄箱に自分で靴を入れ、お店の方の振り分けで右手のテーブル席に着席。

(左手には座敷席がある様子) 部屋の造りのせいか少々圧迫感あり。

かま定食(親子丼)@1050

名物「とりのひき肉をつかった親子丼」 吸い物、香の物、小鉢付。
大盛りは+105円増。

最初のお茶は、ほうじ茶。

吸い物は、白髪ネギとなめこの鶏スープ、生姜が効いており美味。

香の物は、壬生菜とタクワン。

小鉢は、昆布やニンジンの入った和え物。

連れは酢が効いてるのではと言ってましたが、詳しくは不明。

かま定食は、とりひき肉、三つ葉。汁ダク状態。

想像していましたが案の定、甘いわ。卓上には薬味がありませんが、お店の方に

お願いすれば、一味と山椒を持ってきてくれますよ。

なお、スプーンがセットされていないので、いただくのにちょっと苦心しました。

(ワタロー) 飯だで~。オラ、米がっつり食える丼もん好きだな。

(みに) あら、ワタローさん。背が伸びたのかな。

柔らかなお味の親子丼ですよ。どうぞ、召し上がれ。

(ノブロー) いつもながらの兄弟愛だで。ワタ!オラの分もしっかりごっちゃんになるだ。

(みに) ノブローさん、えらいね。兄弟思いのキミにもご褒美よ。

文豪、三島由紀夫さんの愛したお店の「かま定食」

普通盛りでお願いしましたが、ボリュームあり。

個人的には、ひき肉ということで食感が乏しくパンチが弱い。味も単調なため、

途中で飽きがきてしまいましたが、話のタネに一度は食してみるのも良さそう。

テーブル席では、かま定食の他に「たつた揚定食」も多くでていました。

私も連れと違えて注文すれば良かったなあ。

しかしながら、今回の利用、老舗&文豪!このキーワードで

ランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

 

鳥割烹 新橋 末げん

〒105-0004 東京都港区新橋2-15-7 エスプラザビル1F

TEL      03-3591-6214

営業時間/ 11:30~13:30 17:00~22:00

定休日/  日曜・祝日

末げん 鳥料理 / 新橋駅内幸町駅汐留駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

コメント
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