わなっかむ♪ は、タミル語のこんにちは。
某日は、はじめてランチに訪問。
ドリンクは、生ビール@300×2とソーヴィニヨン・ブラン(白)@1900×2 を注文。
今回は、お手頃なお値段でいただけるランチ・ミールス狙い。
ランチ・ミールス@1200 の内容は (メニューより)。
(サンバル) 南インドを代表する野菜と豆を煮込んだやさしい味のカレー
(ラッサム) トマトペーストにタマリンドフルーツの酸味をプラスしたちょっと辛い
定番スープ。
(クートゥ) 野菜の煮込み料理。このままで混ぜても美味しい。日によって内容が
変わります。
(プリイェル) 野菜の炒め料理。やっぱり美味しいから混ぜてしまいます。日によって
内容が変わります。
(マサラワダ) 豆粉を丸めて油で揚げたクリスピーなスナック。チャトニをつけてお召し
あがりください。
(チャトニ) シェフ特製のニンジンベースの野菜たっぷりチャトニ。ご飯やプーリーとも
合います。
(ウルカイ) レンコン、いんげん、ニンジンをスパイシーなピクルスにしました。
(パパド) 薄い豆粉の揚げせんべい。パラパラと割り混ぜてお召し上がりください。
(プーリー) 無発酵の全粒粉をふっくらと揚げたパン。袋の間にいろいろはさんで
食べます。
(ライス)※ シェフおすすめ白米。日本のお米も美味しいです。
(チャイ) お腹の調子をおちつかせる作用のあるチャイを食後にお飲みください。
※+300円で、バスマティに変更できます。
なお、手食をされる方のはフィンガーボウル(ぬるま湯+レモン水)をだして
いただけるので申しつけてください。とのことですが、
何もお願いぜずともセットしてくださいました。
ランチ・ミールス@1200
写真だと右手前から時計回りに
パパド、ウルカイ、チャトニ、マサラワダ、ラッサム、サンバル、クートゥ、プリイェル、
プーリー。 中央が割増料金で変更したバスマティライス。
ミールスの経験値が低い私たち。
大森の「ケララの風」でいただいて以来だ。
ともかく何でも自分の好みで混ぜていただけばOKと記憶しています。
プーリーは最初ぷっくりと膨らんでいたのですが時間の経過とともに萎んできました。
プリイェルはジャガイモとタマネギ、汁気のないカレー炒めのような感じ。
素朴な味わいなので馴染みやすい。
ココナッツの効いたクートゥは大根かカブではないかと推測。
(ハチロー) オラは、大根だとおもうだ♪
本日の日替わりランチ@700
チキンとオクラ。
ウルカイ、サラダ、ナンがセットされ驚きの700円!!
チキンもオクラもごろごろ入っていました。
本日はランチと言うことなので、在宅ぬいさんを連れてきちゃった( ̄▽ ̄)
傍若無人だ。メルヘン全快だ。
ぷくぷくほっぺの「ぴんくたん」は寝太郎さんのお膝が大好き。
今日は一緒に、ご飯食べれてよかったね。
食後はチャイ。アントニーさんが高い位置から注ぎ入れ、上手に泡立ててくれます。
昼間は日差しが店内に入り込むのね。ブラインドを下ろされておました。
ランチの利用は初めてでしたが、感想としては、微妙に夜と味が違う。なぜだろう。
お気に入りのサンバルもいつもと違うように感じられるのは体調のせいなのか?
もちろん、このお値段でいただけるものとしては、何ら不足はないのですが、
夜にアラカルトでいただいたお料理が素晴らしすぎるためか、ランチは普通。
そう言えば魔神さんもインド料理屋さんの昼と夜について、味が違う場合があると
教えてくださっていたわ。 勉強になりました。
しかし、私にとっては休日、在宅ぬいさんと訪問できる利便性の良さも大きな魅力。
やっぱりインド料理満足度数は、★★★★★ 特別です。 みっげなんどりー♪
南印度ダイニング ポンディバワン
〒146-0093 東京都大田区矢口1-7-9
TEL 03-6715-2888
営業時間/ 11:00~15:00 (L.O.15:00) 17:30~23:00 (L.O.22:30)
定休日 第1・第3 月曜日 (祝祭日の場合は翌日)