「蕎亭 大黒屋」をあとにした私達は再び、千束通り商店街へ向かいます。
連れは、飲みが足りないのか、もう1軒はしごしたい様子。
「喜美松」が気になりますが、今日のところは宿の近くまで戻ったほうが楽かな。
千束通り商店街の、このお店も前から気になっています。「菜苑」(サイエン)。
けっこう遅くまで営業しているんです。
カニタンメン、純レバ、とんかつを自在に操る「味の工房」!この看板にシビレル。
しかも長男って何だ( ´艸`) ミステリアスな店だわ。 立ち寄りココロをくすぐります。
宿の近くのこちらは、浅草演芸ホールでいただいた十月中席(10月11日より20日迄)の
プログラムの表紙絵、美人画とともに描かれていたお店「ピッツェリア・FUKUHIRO」。
表紙絵は三笑亭笑三師匠が書き続けていらっしゃるとのことですが、すごくお上手。
いつも感心しているんです。
そう言えば「色川」でも師匠の表紙絵を見かけました。
「色川」をバックにした美人画ですが、浅草の各店も紹介してくださっているんですね
それはそうと、某店の、はしご酒のお通しはおでん。
レモンサワーを1杯飲んで宿に戻り就寝。ぐぅぅ。。。
翌日は、連れの仕事の関係で、昼には帰宅となりました。
横浜中華街から浅草までの小さな旅の記録はこれにて終了。
お付き合いありがとうございました(*^-^)