飛騨民俗村「飛騨の里」 宿より20分ほどで到着。
こちらは、合掌造りをはじめとする飛騨の古い民家が移築復元されており、
昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館になっています。
第1駐車場でバスを降り、「飛騨の里」内では60分の自由行動。
1月14日(土)~2月29日(水)、午後5時30分~9時まで冬のライトアップが
行われています。
五阿弥池の周囲には古い民家。
池の周りを右回りに進んでみることにしました。
飛騨の里には、茅葺き(かやぶき)民家と榑葺き(くれぶき)民家があるそうです。
民家の中も見学可能。
私たちも数軒入ってみたのですが、家屋内は暗い。
中をじっくり見学するには昼間の方が良いかも。
写真の腕も悪い上に、途中から雪が激しくなってきました。
積雪のためでしょうか、ロープを張っている箇所もあり、道はあってもその先に
進めない場所もありました。
車田 田植えが行われる場所。ぐるぐる何重にも円を描いているように見える。
(ヨンクマ) 雪がひどいよ、バスに戻ろうよー。
もう、お宿でぬくぬく温泉に入りたいよー。
(ノブロー) 泣きごと言うでねえだ!ヨン。 ガッツだすだ!!
静寂の中に、幻想的にライトアップされた飛騨民俗村「飛騨の里」
五阿弥池の近くでは、甘酒やシイタケ茶のサービスあり。
温かい飲み物に、ほっと癒されるのでありました。