飛騨古川「ひだコロッケ本舗」
同店の、ひだコロッケは注文が入ってから揚げてくれるのです。
1個(120g)200円。バスでのお土産に2個購入。
熱々ほくほく。ジャガイモの食感が豊か。
下味は軽めですが、飛騨牛の旨みがしっかりしているのでこのままいただける。
さて、「蒲酒造場」の「初にごり」いただきます。
原材料:米(国産)・米麹(国産米) 醸造アルコール 精米歩合:65%
アルコール分:17.0度以上18.0度未満
東京から持参したMYカップ。持ってきてよかった。
何度も記しますが、初にごりは美味い。
さて、バスの中での夕食、初日にツアーで手配をお願いできるお弁当は
割烹 信濃屋さんの「天重」「ソースカツ重」「炭火焼きうなぎ蒲焼弁当」の3種類。
個人調達も不確定な要素ありなので申し込みました。
天重
海老、ホタテ、茸、野菜など、たくわん付き。
大豆白絞油で揚げ、秘伝のタレを使用なさっているとのこと。
天ぷらは、しなっとしてしまってますが、ボリューム感あり。
炭火焼きうなぎ蒲焼弁当
うなぎのまち岡谷の名物とのこと。しかし、うなぎの蒲焼がめちゃ小さい。
うなぎの値段が高騰したからでしょうか。
ちょっと楽しみにしていたので、これには絶句。
チラシによると
「活鰻を背開きにして蒸さずに備長炭で焼きあげ秘伝のタレを使用しています。
一般に関東では切腹を嫌い背開きで蒸して焼きます。
関西では腹開きで蒸さずに焼きます。
当地方ではその中間となります。 JR東日本中央東線 岡谷駅」
うなぎ蒲焼を徹底的にほぐして、まぶしご飯にしていただきました。
両お弁当のお値段は1000円から1000円強ぐらい。
「渡辺酒造店」の「蓬莱」
原材料:米(国産)・米こうじ(国産米) 醸造アルコール 精米歩合:55%
アルコール分:14度以上15度未満
これを味わいながら、飛騨の余韻に浸ろう。
余談ですが、添乗員さんからのサービスエリアの3つの要素情報。
- ガソリンスタンドがある
- 館内にお茶などの無料自動サービスがある
- インフォメーションセンターに日中は常勤スタッフがいる
この3つのうち1つでも欠けるとパーキングエリアになるんですって。
今まではあまり意識して区別していなかったのですが、これからは気をつけて
使うようにしようっと。
※ 付記
現在、サービスエリアとパーキングエリアを分けるにあたり明確なものは
ないようです。