今回の初詣は、寝太郎さんのお母様をお誘いし、3人で向かっています。
初日の予定は、日本三大稲荷の一つとも言われる「豊川稲荷」と
「なばなの里」のイルミネーション観賞。
※写真は、なばなの里です。
時間の関係で、まずは愛知県豊川市、商売繁盛の神様として知られる「豊川稲荷」へ。
豐川稲荷は、正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺」
山号は圓福山とする曹洞宗の寺院です。
正月三が日を過ぎていましたが、まだまだ参拝者は多かった。
おみくじを引かせていただきましたが「半吉」
半吉ってはじめてひきましたよ。吉の半分ってことなのかな。
さて、気になる「失物」は、「急にさがすも出がたし」
宝くじ、1年以内に見つかると良いのですが・・・(涙)
「なばなの里」は、三重県桑名市にある花と食のテーマパーク。
長島観光開発株式会社が運営されています。
ガイドさんのお話によると以前ここは何もない場所だったんですって。
しかし、「なばなの里」ができ、人気のウインターイルミネーション(今年は700万球)
の時期には、どこからともなく観光客が押し寄せ、都会並みにごった返すとのこと。
訪問日は17時頃、チャペルの鐘とともに点灯が始まりました。
(日没に合せ点灯時間は変わります)
光の回廊
「華回廊」 白熱電球120万球で全長200mの光のトンネルが作られています。
よく見ると可愛らしい花びら型のソケットがところどころにつるされているのです。
花ひろば
今年のテーマは「大自然」とのこと。2階には展望台もあり。
次々に変わる大自然の情景を効果音付きで観賞できるのです。
光のトンネル「河津桜」
ピンク色のLED電球で全長100mの光のトンネルが作られています。
桜色の明かりは、河津桜をイメージしているとのこと。春が待ち遠しいです。
鏡池
鏡池の周りに植えられているのはモミジだそうです。
葉を落としたこの季節でも枝ぶりが幻想的に美しかったのですが、
紅葉の時期には、さぞや見ごたえがあることでしょう。
なばなの里の料金は、2,000円(入場料+なばなクーポン(金券1,000円分付き)
なばなクーポンを使い、里内のレストランで食事をしたのですが、
今回は省略させていただきます。