![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8a/c5f5bc0084a8f480cca404521962599a.jpg)
二木酒造。創業元禄八年。
HPによると、もとは石川県に住していたことから屋号は「加賀屋」
『二木酒造㈱ http://www.niki-sake.com』
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平田酒造場。HPによると、もとは、「打保屋」の屋号でびんつけ油やろうそくを
製造販売しており酒造業は明治28年から。
同酒造場の「熟成古酒 飛騨の華 酔翁」はIWC(国際ワインチャレンジ)
SAKE部門、古酒の部で見事トロフィーを受賞なさっているのです。
『㈱平田酒造場 http://www2.ocn.ne.jp/~hirata43/』
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古い町並は、国選定 重要伝統的建造物群保存地区。
観光スポットとしては、先ほどの「川尻酒造場」「二木酒造」「平田酒造場」の
上二之町あたりと上三之町。
次は、上三之町の古い町並みに移ります。
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上三之町のほうが道幅が狭いかな?
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道の両脇には、古い町並みの景観をそこなうことなく、風情のある造りで
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様々な、お土産物屋さんやお店が並んでいます。
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通りには旅館もあるのだ。
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そして、ついには・・・!
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医院もこの通り!ドラマ『JIN-仁-』の世界観。
南方先生や咲さんが出てきそうです。
この通りには産婦人科の医院もあったのですが、やはりJINしていました。
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散策も中盤以降になると
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夕飯前ですが、小腹が空いてきました。
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そこで、生ビール@500と地酒(久寿玉)@300だ。
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酒のアテは、飛騨牛串焼。 霜降り@500と赤身@300
串焼にはロース@800もあるけど、そこまで望まなくてもいいかなと考えこの選択。
赤身も悪くはないけど、やっぱり霜降りが美味いよ。
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ここは「じゅげむ」さん。
私たちの宿泊先のフロントのお姉さんが、おすすめしてくださったので立ち寄りました。
同店では、お土産物も扱っているのですが、入り口脇では気軽にいただけるフードや
ドリンクも販売されています。
日本酒、ワンカップでしょ。でも、300円にしてはイケルほうなんじゃないかな。
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雪化粧をした景色が美しい。
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飛騨の中華そばは、昔ながらの細いちぢれ麺、醤油味ベースのスープ。
シンプルなものだと聞きました。興味はものすごくあるのですが、このあと夕飯。
そして飛騨の里、ライトアップの観光に向かいます。
ならば、帰ってきて夜食にGO!・・と思ったのですけど、
市内のお店屋さんは閉まる時間が早い様子。 残念無念。
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大のや醸造。
高級天然の味噌と醤油のお店です。店内に入るとまず左手に地方発送をまつ
商品が箱で、ガガガーンと詰まれているのにびっくり。
そして、店内中央のサービス味噌汁(赤味噌と麹味噌のブレンド)をいただいたら、
その美味しさで人気に納得。もちろん、店内でも購入できますから、私も買うのだ!
しかし、家に味噌がまだ残っているわ。
赤味噌500gから買い求めることができましたから、麹味噌は諦め、自宅味噌と
ブレンドしてみよう。 連れにも「これ、絶対美味しいから!」と半強制的に購入。
自宅で同店の赤味噌をブレンドさせ味噌汁をつくったところ、やっぱり風味が高く
コクが豊か。東京のスーパーでよく見かけるタイプのものは硬くて、使いづらい面も
ありますが、こちらの赤味噌はややゆるめ。
それがかえって色々なお料理に使えるのではないかと期待しています。
『㈱大のや醸造 http://www.ohnoya-takeda.co.jp/』
※ほか、参考にさせていたHP
『岐阜県酒造組合連合会 http://www.gifu-sake.or.jp/』