その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

離さんかジジイ

2009-04-20 19:00:00 | 暮らし
『花咲か爺さんの話』は、大学時代のコンパで出た小話ですが(結構古い)、
先週土曜日に埼玉県羽生市まで遠征し、へら鮒に遊ばれてきました。
へら鮒は、餌を喰わせてナンボの釣りですが、奇妙なことに、きれいなアタリ
(浮きにでる魚信)にも関わらず、魚のお尻の穴に針掛かりすることがありま
す。へら鮒は、口に針掛かりさせれば、引きは強くとも、最後は浮かんでくる
ものなのですが、お尻の穴の場合は、尾びれのフル回転で逃げようとするもの
ですから、へら竿が折れてしまうのではと思うほどです。
へら鮒にしてみれば、「離せ、離さんか、ジジイ(夢屋)…。」となるわけで
すが、こちらも、へら竿を持っていかれたのでは、商売上がったり…。
へらとジジイの悪戦苦闘が続いたのでありました。

さて、その土曜日は、和歌山県橋本市で開催される『へらワングランプリ』の
予選会が開催されており、約7時間もかけて、竿師さんたちも羽生市に駆けつけ
ておりました。



同行した友人Iさんのお気に入りの作者、山彦工房の忍月(シヅキ)さんも
大会副実行委員長として参加されており、ブログに掲載するなどと嘘吹き
ながら記念撮影に納まっていただきました。
竹竿の話よりは、根情のねじ曲がった人間(友人)を、竹のように火入れ
作業で真っ直ぐな気持ちにできないものでしょうか?
などと、下らない話で大笑いさせていただきました。
コメント
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