私の予感通り、本日の地元紙『山形新聞』の一面は、『トキ』の目撃情報
でした。米沢市口田沢地区の田圃で悠然と歩く姿の写真が一面です。
残念ながら我が家の田圃には、降り立ってくれませんでした。
『トキ』がダメでも、我がフィールドでは、カタクリの花が咲き、白い色
の『キクザキイチゲ』も満開…、と思いきや、紫がかったイチゲも咲いて
おりました。個体の変異というか、やや青みがかった株があっても多様性
の中の一形体と思えばまた面白いものです。
『コシアブラ』も芽吹き、少々天ぷらでゴチになろうかと思ったのですが、
もしかして、『ウルシ』の新芽ではないのかとの思いが頭をよぎると、怖くて収穫
ができません。生兵法は、大怪我の元とも言いますので、知ったかぶりはやめる
ことにしました。
何か本日の素材はないかと思い悩んでいますと、足元でガサゴソと音がします。
「ヘビ?(ちなみに、シマヘビ・アオダイショウ程度は、手でつかめます。)」
「いや、今の季節はカナチョロ(カナヘビ)だろう…。」と思いながら、音のする
方向を見ますと、春の日差しに冬眠から覚めた『モリアオガエル』でした。
画像ではアマガエルにしか見えませんが、体長5cm程のアオガエルです。
ヘビは手でつかめると豪語しておりますが、内心、正体がわかるまでは不安が
よぎります。正直、好んでヘビを手づかみしようとは思っておりませんので…。
今年は、春の珍客が多い年です。職場の庭には、『メジロ』が4羽訪れ、
越冬した『アカタテハ』は別にしても、『キチョウ』や『ホオズキカメムシ』が、
今年最初の庭への来訪者でした。
春の珍客に気付ける今年は、少々、心に余裕がある証拠でしょうか?
でした。米沢市口田沢地区の田圃で悠然と歩く姿の写真が一面です。
残念ながら我が家の田圃には、降り立ってくれませんでした。
『トキ』がダメでも、我がフィールドでは、カタクリの花が咲き、白い色
の『キクザキイチゲ』も満開…、と思いきや、紫がかったイチゲも咲いて
おりました。個体の変異というか、やや青みがかった株があっても多様性
の中の一形体と思えばまた面白いものです。
『コシアブラ』も芽吹き、少々天ぷらでゴチになろうかと思ったのですが、
もしかして、『ウルシ』の新芽ではないのかとの思いが頭をよぎると、怖くて収穫
ができません。生兵法は、大怪我の元とも言いますので、知ったかぶりはやめる
ことにしました。
何か本日の素材はないかと思い悩んでいますと、足元でガサゴソと音がします。
「ヘビ?(ちなみに、シマヘビ・アオダイショウ程度は、手でつかめます。)」
「いや、今の季節はカナチョロ(カナヘビ)だろう…。」と思いながら、音のする
方向を見ますと、春の日差しに冬眠から覚めた『モリアオガエル』でした。
画像ではアマガエルにしか見えませんが、体長5cm程のアオガエルです。
ヘビは手でつかめると豪語しておりますが、内心、正体がわかるまでは不安が
よぎります。正直、好んでヘビを手づかみしようとは思っておりませんので…。
今年は、春の珍客が多い年です。職場の庭には、『メジロ』が4羽訪れ、
越冬した『アカタテハ』は別にしても、『キチョウ』や『ホオズキカメムシ』が、
今年最初の庭への来訪者でした。
春の珍客に気付ける今年は、少々、心に余裕がある証拠でしょうか?