子どものころ遊んだ「林」の中で、大きな木の洞穴を見つけました。
木の洞といえば、『こぶとり爺さん』が雨宿りをして眠り込んでしまい、鬼の宴に遭遇することとなった場所であり、小鳥や小動物の巣穴であったりします。
(童話と現実が、交錯しております^^;)
怖いもの見たさと言う訳でもないのですが、こうした穴を見つけると覗き込みたくなるのは、何故なのでしょう?好奇心や探究心と言えばスマートですが、スケベ心と言えなくもない。戯曲『夕鶴』に登場する「与ひょう」も覗いてはいけないと言われた「つう」の機織部屋を覗いたが故に、恋女房を失ってしまうことになるのですから、男と言うものは、古来より覗き趣味があるのかもしれません。(ダハハ…)
こうした洞穴から「ニホンリス」や「モモンガ」でも顔を出せば、ちと趣きもあるというものですが、ネタを明かせば「マクロレンズ」の世界なので、この洞穴は、実は小さな枯れ枝の根元なのであります。小動物が潜める空間ではありません。

一昨日、夢屋のお絵かき教室では、円の組み合わせで「くまさん」を下書きし「ハムスター」に進化させました。我が家の『ころちゃん』の脇の下の皮膚が、余りにも伸びることから、「ねずみ」も「ももんが」に進化して、空を飛べるのではないだろうか…などと、暇を持て余し空想するオヤジです。
木の洞といえば、『こぶとり爺さん』が雨宿りをして眠り込んでしまい、鬼の宴に遭遇することとなった場所であり、小鳥や小動物の巣穴であったりします。
(童話と現実が、交錯しております^^;)
怖いもの見たさと言う訳でもないのですが、こうした穴を見つけると覗き込みたくなるのは、何故なのでしょう?好奇心や探究心と言えばスマートですが、スケベ心と言えなくもない。戯曲『夕鶴』に登場する「与ひょう」も覗いてはいけないと言われた「つう」の機織部屋を覗いたが故に、恋女房を失ってしまうことになるのですから、男と言うものは、古来より覗き趣味があるのかもしれません。(ダハハ…)
こうした洞穴から「ニホンリス」や「モモンガ」でも顔を出せば、ちと趣きもあるというものですが、ネタを明かせば「マクロレンズ」の世界なので、この洞穴は、実は小さな枯れ枝の根元なのであります。小動物が潜める空間ではありません。

一昨日、夢屋のお絵かき教室では、円の組み合わせで「くまさん」を下書きし「ハムスター」に進化させました。我が家の『ころちゃん』の脇の下の皮膚が、余りにも伸びることから、「ねずみ」も「ももんが」に進化して、空を飛べるのではないだろうか…などと、暇を持て余し空想するオヤジです。