「何か春を伝える話題はないだろうか」などと考えながら、昼休みの陽だまりを歩いておりますと、足元をクモが這っておりました。
虫が這う『モゾモゾ』…花粉症でお鼻が『モゾモゾ』…いずれにしても快適とは言えない、むしろ不快感漂う表現(擬音)であります。しかし、虫も動き出すという「啓蟄」が近づけば、やはり虫の一匹でも見つけ出したいもの。(婦女子の皆様は嫌でしょうけれど^^;)実は、一週間程前の日曜には「アカタテハ♀」が家の周りを飛んでいました。タテハチョウ科のチョウは、家屋や木の隙間などで成虫で越冬することから、ポカポカ陽気に誘われて飛んでいたとしても珍しいことではありません。むしろ巻頭画像は、年末に雪の上で凍死していたクモであり、なぜまた雪の上に出てきたのか不思議に思って画像に残しておりました。
さて、今日のクモは枯葉の上で「日向ぼっこ」中でありまして、動きが実に早い。人の気配で逃げ出しますので近づくのもこれが限界でした。花の話題もそうですが、こうして虫(クモは昆虫ではありませんが)が動き出すと私は『春』を実感します。
「モゾモゾ」という表現は不快感を帯びていると書きましたが、我が在所の方言に『モゾ』という言葉があります。「モゾを見る」「モゾを語る」
標準語に直せば『夢』でありますが、この場合の「モゾ」は、DreamやHopeと言った夢ではなく、「妄想」と言ったほうが近いかもしれません。
私のHNである『夢屋』は、「人に夢を売る商い」と考えておりましたが、最近は、『モゾ屋』と改名する必要があるかもしれません…とほほ。
虫が這う『モゾモゾ』…花粉症でお鼻が『モゾモゾ』…いずれにしても快適とは言えない、むしろ不快感漂う表現(擬音)であります。しかし、虫も動き出すという「啓蟄」が近づけば、やはり虫の一匹でも見つけ出したいもの。(婦女子の皆様は嫌でしょうけれど^^;)実は、一週間程前の日曜には「アカタテハ♀」が家の周りを飛んでいました。タテハチョウ科のチョウは、家屋や木の隙間などで成虫で越冬することから、ポカポカ陽気に誘われて飛んでいたとしても珍しいことではありません。むしろ巻頭画像は、年末に雪の上で凍死していたクモであり、なぜまた雪の上に出てきたのか不思議に思って画像に残しておりました。
さて、今日のクモは枯葉の上で「日向ぼっこ」中でありまして、動きが実に早い。人の気配で逃げ出しますので近づくのもこれが限界でした。花の話題もそうですが、こうして虫(クモは昆虫ではありませんが)が動き出すと私は『春』を実感します。
「モゾモゾ」という表現は不快感を帯びていると書きましたが、我が在所の方言に『モゾ』という言葉があります。「モゾを見る」「モゾを語る」
標準語に直せば『夢』でありますが、この場合の「モゾ」は、DreamやHopeと言った夢ではなく、「妄想」と言ったほうが近いかもしれません。
私のHNである『夢屋』は、「人に夢を売る商い」と考えておりましたが、最近は、『モゾ屋』と改名する必要があるかもしれません…とほほ。