昨日のテーマは『モゾモゾ』そして本日は『モソモソ』
「もそっと、近う寄れ!」と『コナラ』の芽がお言葉をかけてくれましたが、もうこれ以上手が伸びず、ややピンボケとなってしまいました^^;
2月下旬、こんな青空に恵まれるなどと言うことは滅多に無いことなのですが、4月初旬を思わせるような陽気でありました。
『もぞもぞ』も『もそもそ』も字面では区別がつきませんが、『もそもそ』は動作が緩慢な様子の場合に使います。
したがって、お出かけ前に『グズグズ』していようものなら、「モソモソしてねで、早ぐしろ!」と親に一喝される場合に、よく使われました。
しかしですよ。こんな青空の下、仕事とはいえ室内で『モソモソ』しているなんてもったいない。カメラ片手にフィールドに飛び出しますと…

「なんでやねん!」と突っ込みを入れたくなるような光景に出くわします。
雪の上を「ケムシ」が『モソモソ』と這っております。これ、私の悪戯じゃないですよ。確かに氷上を這っている。「クヌギ」の木には越冬するような場所もなく、おそらく土の枯葉の間から春の陽気に誘われて這い出してきたものとは思うのですが…。
『モゾモゾ』動く「ケムシ」は婦女子の嫌われ者でありますが、彼らだって『モソモソ』していると春の恵みを享受できないのであります。
ちなみに帰り道、もう一匹「モソモソケムシ」を雪の上で発見したのでありますが、夜の冷え込みで凍死しないことをお祈りしながら、こうした場合は、もう少し寝床で「モソモソ」していた方が良かったのではないかと、要らぬ心配をする夢屋でありましたとさ。
「もそっと、近う寄れ!」と『コナラ』の芽がお言葉をかけてくれましたが、もうこれ以上手が伸びず、ややピンボケとなってしまいました^^;
2月下旬、こんな青空に恵まれるなどと言うことは滅多に無いことなのですが、4月初旬を思わせるような陽気でありました。
『もぞもぞ』も『もそもそ』も字面では区別がつきませんが、『もそもそ』は動作が緩慢な様子の場合に使います。
したがって、お出かけ前に『グズグズ』していようものなら、「モソモソしてねで、早ぐしろ!」と親に一喝される場合に、よく使われました。
しかしですよ。こんな青空の下、仕事とはいえ室内で『モソモソ』しているなんてもったいない。カメラ片手にフィールドに飛び出しますと…

「なんでやねん!」と突っ込みを入れたくなるような光景に出くわします。
雪の上を「ケムシ」が『モソモソ』と這っております。これ、私の悪戯じゃないですよ。確かに氷上を這っている。「クヌギ」の木には越冬するような場所もなく、おそらく土の枯葉の間から春の陽気に誘われて這い出してきたものとは思うのですが…。
『モゾモゾ』動く「ケムシ」は婦女子の嫌われ者でありますが、彼らだって『モソモソ』していると春の恵みを享受できないのであります。
ちなみに帰り道、もう一匹「モソモソケムシ」を雪の上で発見したのでありますが、夜の冷え込みで凍死しないことをお祈りしながら、こうした場合は、もう少し寝床で「モソモソ」していた方が良かったのではないかと、要らぬ心配をする夢屋でありましたとさ。