その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

グルメの旅

2010-08-28 07:25:00 | 夢屋王国
昨日のブログの一部で『オニヤンマ』の話題を書きましたが、夕方、我が家の玄関先を低空飛行するヤンマを見つけました。田舎なれども『オニヤンマ』の姿を見かけることは稀であります。残念ながら飛行速度が速すぎて私のカメラに収めることは出来ません。一定のエリアを縄張りにする習性があるはずなので、また何度かお目にかかれるかもしれません^^;
『イチモンジセセリ』の円らなお目めが愛らしく感じて、このところ「カエル」に「トンボ」そして、本日は『コバネイナゴ』の顔をアップしてみました。イネの茎に止まったところを撮影したはずなのですが、「あれれ、イネの茎にこんなに剛毛があっただろうか・・・?」裸眼では目に止まらなかった光景が光の加減で映し出されることがあります。当たり前の物(常識)に新たな発見をして感動する瞬間なのであります。
今年は『アキアカネ』の発生が少なかったと書きましたが、『コバネイナゴ』もまた少なかったような気がします。アフリカなどの乾燥地帯で大量発生する「バッタ」は、雨が発生のスイッチになっているらしく、乾季に休眠し雨季に入った雨がキッカケとなって大量発生するらしい。昆虫の発生メカニズムにも、ある一定の波があるのかもしれません。『トノサマバッタ』などは大量発生した場合、『群生相』といって体色が黒化し長翅化することが知られていますが、ここ日本ではほとんど記録がありません。「蝗(いなご)」という漢字は、乾燥地帯で大量発生したバッタを指した言葉であるとか。「稲子(いなご)」の方が日本の『コバネイナゴ』にはぴったりの名前のような気がします。「イナゴ」はイネの葉を食べる。これを「グルメ」と呼ぶべきか「偏食」と呼ぶべきか悩むところでありますが、お隣の田んぼの「山形産コシヒカリ」の葉だけを好んで食べているようではないので『偏食』ということにしておきましょう^^;
今日は、集落の生産組織で温泉に出掛けることになっております。低料金で料理と湯量が自慢の宿でありますが、やはり人間が一番、食には貪欲なのかもしてませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする