あらら、「サクランボ」に実が着きました^^;
そんなに身体を動かしている訳でも無いのに疲れが取れませんねぇ。(やはり、寄る年波には勝てないのでしょうか?)そんな時に限って忙しく仕事が舞い込んできます。こんな時は淡々とこなしていくしかないのでありますが…。3年前にイタズラで植えたサクランボに花が咲き、今年4粒ほど実を着けました。「果樹には手を出さない。」(もう、結果を見れる年齢ではないから)と決めているのですが、お遊び程度にぶどうとサクランボを植えてだけはおります。しかし、こうして実を着けるとホッコリとした気分になれる。「実を結ぶ。」という言葉は人の心も体も動かす何かを持っているようです。
サクランボを待っているのは人だけではないようです^^;
あと1週間もすれば、東北地方も梅雨入りの予感。キュウリ畑に芽生え始めた雑草も気になるし、葉が倒れ始めたタマネギもそろそろ収穫の時を迎えております。これからの畑作業は、夏草との戦いでありますが、梅雨入りすれば畑にも入れないほどぬかるんで、みるみる内に雑草に負け、毎年敗北宣言をすることになります^^;
ホウレンソウ、アスパラ、スナップエンドウと押し売りしている作物は、評判も良く追加のご注文も頂けるようになりました。さて、溜まっている作業を長男『ポン太郎君』に丸投げし、疲れた身体を引きずって帰宅しますと、朝指示した仕事をきれいに完了しております。(想定以上に^^;)疲れて心は曇るが、こうしてひたむきな彼の作業を見ていると心は晴れる。
「サクランボ」の花言葉は「善良な教育」そして「あなたに真実の心を捧げる」なんですと…こんな時こそ「褒めてやらねば、人は育たじ…。」と『夢屋五十六』は思うのでありましたとさ^^;