こちらは新潟県の「ハマヒルガオ」ですが…
山形県は、その知名度不足から「海が無い」と誤解されている方もいらっしゃる。甚だしい誤解の例を上げるならば「山形県は秋田県の北でしたっけ?」などと問われたこともある。まぁ、全国ネットになると山形県の存在はその程度のものなのでしょう^^;
所詮「奥の細々道」の果てにある県ですから、有名な物だって「サクランボ」に「山寺」「蔵王のお釜」(実は、蔵王のお釜は観光資源でありますが、宮城県に位置しております。)お国自慢をしても所詮こんなところです。ましてや『夢屋国王』が住んでいる「置賜地方(米沢盆地)」には、確かに海がない。そこで、海を見るとうれしくなってしまうのであり、「ハマヒルガオ」を見つけては写真撮影…「ハマヒルガオ」を紹介するのに、かなり記事を引っ張りました^^;
こちらは、畑の「ヒルガオ」です。
花としては薄いピンクで美しいのですが、根が深く(荒れた)畑で意外に厄介な雑草の「ヒルガオ」です。花言葉には「絆」「情事」などというものがありますが、他の植物に絡みつく様子や這う根の状態に由来するとも言われているようです。生き残るためには、たくましい限りであります。昨夜は、とある団体の総会に出席しました。地域経済の低迷や人口減少で先細り感のある団体ではありますが「何とかしなければ…」という意気込みは感じ取れます。
脳みその潤滑油(お酒)で、事業参加者を増やす手立てはご提案出来たような気がするのですが、一夜明けると潤滑油だったはずのお酒が、また脳みそを錆びつかせている…夜の勢いが継続出来れば良いんですけどねぇ^^;