梅雨空に咲く「ムラサキツユクサ」は…
春先からオーバーペース気味に農作業に取り組んで、少々お疲れモード…スナップエンドウの収穫も一段落したところで休息日としました。(それでも『夢屋社長』の出稼ぎは続いておりますが^^;)
さて、今年色々お買い上げ頂いた、かつての職場の同僚『ひらめちゃん』より「曲がっていても良いから、新鮮なキュウリが欲しい。」とのメッセージが届いておりました。「スーパーの見てくれの良さでは無く、スカスカでは無い新鮮な物を…。」とのことであります。「曲がり」も「スカスカ」も土壌微量成分と水分によるところの影響が大きいはずですが、「新鮮さ」だけなら「あるよ!」とニヒルに応えたいところであります^^;
この「雌花」の結果は、曲がる?
『おらだの農協』の「さとう君」から、出荷資材注文の電話が入ったものの、規格も詰め方さえも分からない状態です。(出荷初心者ですから^^;)夕方、自宅で教えていただくことになり、彼は親切にも箱詰めの状況や規格サイズが分かるようにカラーコピーの資料を作って来てくれました。AM級品…23~25cm、曲がり1cm以内で130g中心に揃え10kg当たりの参考価格3,600円(80本くらい)、B級品21cm~25cm、曲がり2cm以内で110g~130gをバラ詰めしたもの10kg当たりの年間基準価格1,800円(100本くらい)…さらに加工用10kg袋詰め700円とピンキリであります。
上物は関東・中京・大阪圏まで出荷されるようですから、地物は自ずとB級C級品となるのでしょうか?ハッハッハ『ひらめちゃん』ご指摘のように味は変わらないと思いますが、初心者は、B級バラ詰めと加工用からスタートしてみることにします。中々ハードルは高い^^;