南東北でも「きぼう」が見える?
暑さに喘いでいた季節が過ぎて、朝夕が冷え込むようになりました。今朝はどうしても我慢が出来ない…ストーブのスイッチを入れてしまいました。ラジオからは山岳道路の夜間凍結による通行止めの情報が流れ、白鳥の飛来も告げられて、ああ冬も近いと感じる日々でありますよ。
「きぼう」が見える???夢も希望もない生活から「希望」が見えたならありがたい…国際宇宙ステーション日本実験棟のことね^^;(高緯度で天体ショーが見られたらラッキーですけれど。)と勘違いの連続であります。はてさて、曇りの予報から『朝てっかり』(朝だけの晴れ間)でありますが、刈り取ったもち米を脱穀しなければ…雨続きで人任せの作業でありますから、どうなることやら?
天日では乾燥が甘くて販売できるまでの水分調整が出来ません。お天気を恨んでも仕方がないし、来年はうるち米に切り替えるかなどと考えているところでありますよ。天を見上げれば「きぼう」が見える…うつむいていては地面しか見えませんしね。上を向いて歩くことにしますかねぇ…。