オヤジのひと言…さっそくあくびかよ^^;
「宴もたけなわではございますが…。」酒宴も2時間すれば、ほろ酔い、酔っ払いetc.…幹事役は中締めの段取りを始めます。一本締め、三本締め、花笠締め、万歳三唱?中締めを仰せつかった方が、酔っ払い過ぎて「それでは、乾杯!」おいおい、もう一度始めるのかい?これは笑った^^;
締めるはずが延々ごあいさつで締まらない。(これもご愛嬌でありますが、早めに締めましょう。)
さて、問題は開会のごあいさつ…「ひと言お願いします。」とは申し上げられるが、手短にとは申し上げ辛いのが世の常であります。スマートなスピーチは、談笑の呼び水ともなりますが、エンドレステープか壊れたレコード盤(平成世代には分からない表現ではある^^;)の如く、延々続くお話は『オジSUN』でも辟易してしまう。お経とあいさつは意味不明、長いほどありがたい?ありがたいと思えと言われれば、ご無理ごもっともでございますが、挨拶者の熱意とは裏腹に、聞き手はテンションが下がったりしてね。聞き手の顔色が読めるようになれば、あいさつ上手かも…何かありました?いいえ、何もございませんが^^;