「水に流す」…トイレに流してとは
「穴があったら入りたい。」とは、中国の故事から来ているのですねぇ@@;(目がテン)
我が身を隠せる程の穴を掘るには時間が掛かるし、身を隠すまで恥じ入った経験も無い私。(と、思い込んでいるだけかも知れないが…。)朝の出勤、いつものようにワイシャツを着てボタンを締め、ズボンをはいて、チャックを締め、フックを掛けてベルトを締めたつもり…ネクタイを締め、タイピンをして、背広を羽織ったつもり…おっとっと、昨日は背広の内ポケットに愛用のボールペンを忘れてしまっていた。今朝はチェック済み、お弁当とビジネス鞄を手に行ってまいります。
車に乗って安全運転、よそ見もせずに会社到着…同僚が入れてくれたコーヒーを飲んで朝のミーティング…書類に目を通し、今朝も「穴」は無いはずである。何度か自席を立って歩いて、要件を済ませたはずである。さて、一服、トイレに入ってチャックを下げる段になって「アレッ?」と異常に気づく…下がるべきチャックが下がらない。いや待て、冷静に…チャックが下がらないのではない、チャックが締まっていないのである。あらら、私チャックを閉め忘れていたのねぇ。
他人から指摘されたのでは恥ずかしいが(気付いていた人は居るのだろうか?)メゲない『オジSUN』は情報公開を試みる…「オラ、朝からチャックを閉め忘れていたよ。この格好で婦女子の前に立ったら、ただの変態オヤジだわなぁ^^;」笑いを取れたのは若い衆のみ…婦女子の優しい心遣いか、完全無視か?穴があったら…小さな穴ではあるが、気になる穴である。今日は、ボールペンの替わりに穴をチェックすることにしよう^^;