廊下に貼り出された絵…無断借用^^;
小学校2年生の教科書でしょうか?アーノルド・ローベルの「ふたりはともだち」が取り上げられております。仲良しの『がまくん』と『かえるくん』が繰り広げるお話が面白い。玄関先で悲しそうに腰を下ろした『がまくん』は、一度もお手紙をもらったことがないそうである。(フムフム『オジSUN』も何年とお手紙をもらっていないぞ。やって来るのはDMと請求書だけである^^;)
『かえるくん』は、大急ぎで家に帰ると『がまくん』宛のお手紙を書いて、『かたつむり』の郵便屋さんに配達を託すのでありますが…。(ここまで来ると『オジSUN』にもオチが見えてくる^^;)
さてと、あとはお手紙が届くまでのふたりのやりとりを拝見する訳ですが、フフフ『オジSUN』は、廊下の絵の方に興味が湧いて来ました。オタマジャクシの足の指は何本だっけ?お口は間違いなくあるけれど、鼻の穴ってあったっけ?大人だって見ているようで見ていないんだよなぁ…。
お話は違う童画の感想画だけれど、楽しそうに(オタマジャクシに感情はあるの^^;)二匹で泳ぐオタマジャクシの絵を見ながら、『がまくん』と『かえるくん』は、子どもの頃から仲が良かったのかななんてね。子どもたちは、幻想と現実を行ったり来たりしながら多くのことを学んでいるんだろうなぁ。