その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

騙しだまされ…

2021-12-15 09:33:44 | 転職

今年の目標は180mです^^;

増産体制から一転、「生乳」が廃棄見込みとのニュースであります。米余りによる生産調整は、来年もまた強化されるだろうし、「生き物」相手の酪農で生産調整と言われても、飼料を与えない訳にはいかないし、搾らない訳にもいかない。俗に『梯子を外される』と言うけれど、『政府方針』なるものに従っていると往々にしてこういった事態に陥ってしまうのが常のようであります。
トヨタ自動車の豊田社長が発表した、2030年の「EV」販売目標を350万台に設定する新目標と違って、農業生産物って、作れば余るの繰り返しのような気がする。「牛乳」だって、1パック1,000mlが200円前後…成分未調整を売り物にして、乳脂肪率を高めて、他産地との差別化を図っても、もう何十年もお値段に違いが無いような気もしますが…卵もまたしかり。一部の有機・有性卵を除けば、特売品の扱いでありますからねぇ。小売価格が安定していることは、消費者にとってはありがたい限りでありますが、生産者にとっては販売価格も変わらないということであり、石油価格や飼料価格の上昇で、さらに追い打ちがかかることは明白でありますよ。国の、地方の基幹産業であると煽てられても、交付金をバラまかれても、最後は「嫌なら止めろ。」といったような風潮に流されているような気がする。
今年もアルバイトで取り組む「土側溝」の改修も、果たして後継者が残るのだろうか(効果があるのだろいうか)と疑問に思いながら進めているところでありますよ。


荒れ果てても良いのかなぁ?

先日、久し振りに観光バスを見掛けました。忘年会も新年会も自粛モード…旅行事業も、元々、社用の慰安旅行なんて衰退していたところだから、これまた大変だわぁ。決して農業分野だけが危機に直面しているという訳でもありますまい。需要と供給のバランスを考えれば、落ち着くところに落ち着くと腹を括るしかないような気もする。クーポン券の配布、「GO TOイート」と下支えする施策は目白押しでありますけれど…。先日の集落の「年越祭」でも、時節柄『直会(なおらい)』用に仕出しを取りまして、配布して自主解散^^; 現金払いと思っていたら、お店の方がクーポン券を持参してくれましてね。「これにお名前書いていただくとお安くなりますから…。」ってどういうこと?今回のクーポン券は、販売店限定で使えるクーポンらしく、人気店では行列が出来るほどの盛況ですけれど、利用客の少ない(失礼!)お店では、クーポン券を捌くためにわざわざ持参してくれたようでありますよ。
元々の政策意図は、そうではないとは思うのだけれど、「強い者はさらに強く、弱い者はただ静かに去れ…。」と言われているような気がしなくでもない。「自由経済」ってそういうものでしょう…そうですねと応えるしかないのかなぁ…?
兎にも角にも、コンクリート水路を真っすぐ延伸すれば、お給金はいただける。効果があるのかどうかなんて考えている余裕はございません…生きるためだけの仕事だとこうなっちゃうのよねぇ(笑)

コメント
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