『デブ九郎♂』が消えて1年経過します…
猫が自らの死(遺骸)を人間に見せないのは、体調不良(押し寄せる死)という見えない恐怖に対して、狭い場所で身を隠す行動を取るから…という説を唱える方もいらっしゃるようです。見てくれは悪いけれど、人懐こさは人(猫)一倍で、愛嬌だけはある猫でしたが、雪の降る日に『男磨き』の旅に出て、そのまま帰って来ませんでした。(最長3週間ほど家を空けたこともあったので、その内にと思っている内に年が明け、もう一年経過しております。当時はアチコチ探しましたけれど、今では事故死したに違いないと諦めている。)警戒心の強い同居猫『シロ♀』は、寂しさを紛らわすかのようにそれ以来『おやじぃ』にべったり寄り添うようになりましたけれどね^^;
人には「三人称の死」…見知らぬ人たちの死。「二人称の死」…家族、友人たちの死。「一人称の死」…自分の死があると説く人もいらっしゃる。子どもたちが小さい頃に、ウサギ、犬、カメ、ナマズ?と『おやじぃ』は生き物を飼い続け、子どもたちに身近な「死」を感じさせることに腐心して来たような気がする。(親父お袋には、「世話もしないくせに」と批判されては来たけれど^^; そんな時には、「生と死を感じさせることが重要!まさか親父お袋の死を見せる訳にもいかないでしょう。」なんていう弁明をしておりましたけれどね。)そして、その親父もお袋も他界し、次は自分の番であると「一人称の死」に向き合いつつあるお年頃でありますよ。
何で「た」という文字を写したのか?
よく憶えていない^^; 買いたてのカメラの接写機能を確認しただけの気もするが…。
さて、明日は友人『ノロ社長』のご依頼で、群馬県草津温泉まで荷物の配達業務であります。冬場の副収入としてありがたい限りではありますが、いつもトラックの助手席で眠り込んでいるから、高速道を降りてからの行程があやふやでありましてね、ググって地図で確認しておりますが若い頃と違って頭に入らない…今ならナビがあるでしょうというところなのだけれど、営業車で搭載されていないらしい^^;
同級生と言うこともあって、そこかしこの場で記念撮影をしながら「良い遺影が撮れている。」とお互いに悪態をつきながらの行程でありますけれどね…今回は『おやじぃ独りの初めてのお使い』ですから、眠りこけている訳にもいかないし、独り旅ならのんびり休み休みで行けるけれど、大まかな時間指定もあるようですから^^; 人(二人称の死)には「迷わず成仏せい!」と言いながら、自分(一人称の死)には、未だ「成仏するための道筋」を知らないのでありまして、行程不明の道を歩んでいることは、現世もあの世も違いはないような気もするが…。今年は、とくに友人、知人の死を体験したような気がする。(そりゃ~そうでしょう、そういう年代に突入したのだという自覚も必要なのだけれど。)何の確証もないまま「生の継続」を信じておりますからねぇ…もう少しだけ「二人称の死」に留めておきたいなぁ。明日に備えて、今日は体調を整えて置くことにしますか…早過ぎるけど(笑)