「ノラ猫」の侵入を監視中ですが…
千葉県内の「吉牛」に刃物を持った男が立てこもり…年の瀬に迷惑な話です。(けが人は居なかったようなので、まずは良かったよかった。)年末には、このような物騒な事件が起こってしまうようであります。新たな気分で、新年を迎えたいものではあるのだけれど、「年を越す」ことにも四苦八苦、イライラ感が募っての暴挙?巻き込まれた方は堪ったものではありませんわなぁ…。
はてさて、この週末に日本海側に大雪の予報が出されております。昨年は、この時期には既に除雪作業をしていたようだから、小雪傾向が続くのはありがたい限りでありますけれど、全然降らないということはあり得ない。雪が降れば、日々のエサにありつけない「ノラ猫」がやって来ては、ちゃっかり『シロ♀』のご飯を食べて行く。隙間風が吹き込むけれど、外との出入りのために開けている『猫用の出入り口』からの侵入者を監視し続ける『シロ♀』であります。が、しか~し、本来の出入り口は、貴女のお尻の方向だから、突然の侵入者(オッカー)に驚いて、そのまま出口(入口)から飛び出していくという間の抜けた行動の繰り返し…猫には『籠城戦』は向かないようであります^^;
そうそう『籠城戦』は、堅固な護りと兵站、または潤沢な食料があって可能な戦法であり、不足を来せば『立てこもった人々』には悲惨な結末が訪れてしまう…安い単価のアルバイトでもコツコツこなさないと、『おやじぃ』も冬越しできないのでありますよ。
一度で用が足せない情けなさ^^;
昨日、土木工事の現場打合せをして、耕作者の意向を伺い調整したはずですが、工事申請書を作成する段になって、現況の標準断面を計測するのを忘れていた。役所に出掛けて「字限図(あざきりず)」と現況を比較したら、地籍調査による合筆で現状と違っていたetc.とまぁ、一度で用を足せない状態でありまして…お年のせいかなぁ?不慣れなせいかなぁ?と足踏み状態。昨日も現場に出掛け、用排水場所の再確認と、二度三度と現場に足を運ぶ必要があるようです。これもまたお仕事(時給換算)ですから良いと言えば良いのですが、費用が嵩むだけ…一年振りの工事発注で、仕事感が鈍っているようです。
ひとつ成果が上がったといえば、役所で担当の方と打ち合わせをして、地元の課題に来年度取り組めそうな目途が立ったこと…『言われたこと』だけをやるだけでなく、ひとつひとつ地元の課題を解決できることで『おやじぃ』を雇った甲斐があったというものじゃ。なんてね自己満足しております^^;
そうそう、18歳以下の子どもへの給付金…すったもんだの挙句に、「現金一括給付も可」という見解が出されたようでありまして、現場(市町村)は右往左往しているに違いない。「全額現金支給だとギャンブルに使う親がいる。」「現金は貯蓄に回ってしまう。」と余計な心配をしてくださる議員さんもいて、皆の意見を聞いている内に、何が何だか分からなくなってしまった感がある。ところでね、「どうして降雪期に土木工事をするのよ?」…「耕作期は当然、土木工事が出来ないし、道路が狭くて雪が積もってくれないと重機が進入できないのよ。」と理由はいくらでも並べられる。取り組み方が遅いと言われたら、なんぼでも言い訳だけは用意している『迷惑なおやじぃ』ではあるわなぁ(笑)