峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

桜の咲く頃に

2009年03月24日 | 夫婦
きょうが終了式で、帰省するくるみさんを寮まで迎えに、午後1時に家を発った。ちょうどWBCが佳境に入った頃で、車のテレビに見入った。じゃなくて、聞き入った。

寮に着くとほぼ同時に「侍ジャパン」が勝利したと、くるみさんのケータイに友人から報告が入った。
帰路1時間半ほど我が家に着くまで、野球と日本人についての考察を始め、その他、私の話が止まることがなかった。どこをどう通ったか、よく覚えていないほど、久しぶりに会うくるみさんに夢中でしゃべっていた。

夜、塾にS君が甲子園のお土産を持って現れた。金曜日からお兄ちゃんの応援に行っていたという。S君のお土産のせんべいを皆で食べながら、彼の兄ちゃんの甲子園での活躍の話で塾は盛り上がった。

10時頃、OBの来訪があった。昨夜も別のOBの来訪があった。
彼らが私を訪ねて来るとき、良い時ばかりではない。迷っているときもある。悩んでいるときもある。また、失意の時もある。

若者よ、それが人生というものさ。
コメント
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