今朝、3時ごろ目が覚めた。あたたかい。今日は、あれとこれとをして・・・などと考えていると目が冴えてしまった。タブレッをト開いてみた。『日ごとの福音』が届いていた。そしてみごとな桃の花の写真が届いた!お雛様とお姫様?が大喜びだ。今日は雛あられでも買ってこよう。
目が覚めると7時半近く。よく眠ってしまった。福音と桃の花のおかげらしい。今日は布団カバーだのの洗濯だ。といってもこの家には洗濯物を干す場所がない。あると言えばあるのだが、乾きそうにない。スーパーの手前にコインランドリーがあるので大きいものは、そこへリックを担いででかける。待ち時間はスーパーへ。小物は2階に干しているが、なんとも不便だ。お布団も干せない。日の匂いのするシーツやお布団が恋しい。
でも、今日は『桃』が咲いた日だ。枯れない桃が。ふと先日の「バラが咲いた」を思い出した。あれは50歳のときの中学の同窓会だった。それこそ何十年ぶりかの再会だった。高校時代には同窓会があった記憶がある。わが不徳のいたす所、あちこちから批難の声を聞かされた。同じ高校に行こうと受験した男の子。彼は落ちてしまい、私は受かった。意識したわけではないが疎遠になっていった。「バラが咲いた」の歌詞の書かれた手紙が届いた。「バラは消えたしまった」のメッセージだった。それから結婚しても、子供達の間でも、私の名前は「お父さんのバラ」としてあがった という話を聞かされた。もうひとつ同じような話で責めら?た。
昨日のアリスの歌に「子供ができた今でさえ、あの頃を忘れない・・」という歌詞があった。男の人は忘れないのだなぁ・・・。よく彼女と一緒に乗った電車に乗ると、大学時代の姿の今は亡き彼女が乗ってくるようだ というメールがちょうど届いた。曰く、「男の想いは深いのだ」と。