風が雲と飛ばしてくれたのか寒いけど天気がいい。雪化粧の伊吹山がよく見える。5時でも明るく夕焼けもきれいだ。明日は天気かな?
仕事をする女性は増えている。家事や育児から解放された日は「ひとりはええなぁ」と思うかもしれない。男の本音もおもしろい。「なにかと小さなことでも文句言われて家でごちゃごちゃしているよりは、一人でいるほうがいいなぁ」と。でも、それは一緒にいるから言えることで、独り者では言えない。今日のあさドラではないが、本気で仕事に打ち込もうとすれば、結婚はじゃまなのかもしれない。それだけ打ち込めるものがある女性は昔は少なかったが、今は増えたのだろうか。いや、あっても諦めたのかもしれない。
家事もこなし、仕事もそれなりにしたが、仕事はそうしないと生活していけなかったからのように思う。ただ、それも何年もしてくると、仕事をしていないと不安になり、そこに達成感もあるようになる。でも、心のなかでは家にいたい と思う。どちらを取るかという選択が必要なら家にいるだろうな。
女性と男性の家庭に(結婚に)関する考え方の違いを感じる。(今の人は同じかな?)ある人が言っていた。「男の理論と女の感性の対決ではないか」と。結婚しようがしまいが、ひとりよりはふたりのほうがええやろなぁ。スカートもパンツもない。そのままの姿でそばにいればいいと思う。自分の世界の中で納得すればいいのでは?(写真は松を抱くもみじ?)