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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

だれか(なにか)の手の中にあるのを信じて

2020-02-27 19:03:43 | 日記

昨夜も夜中に目が覚めた。3時ごろだろうと思うと、まだ12時前だった。ほんの少しの時間しか眠っていない。そうだ、またウイルスと戦う夢を見ていたのだ。寝る前に、ウイルスの写真を見たのがいけないのかもしれない。でも、コロナウイルスのおかげでウイルスなるものが少しわかった。そんなにサイエンスには弱くなかったが、このウイルスさんだけはミステリアスで理解が難しかった。エイズの治療薬の説明でわかった。

炬燵の部屋はご老人にはあたたかくて居心地がいい。でも、汚れる。毎日気にはなっている。これではウイルスが喜びそうだ と掃除をした。運動不足にならないように、がんばった。今夜はウイルスは出てこないだろう。(笑い)夜中に目が覚めてどうも気分が悪かった。これもご老人の眠れない現象だろう。少し本を読めば、眠くなるだろうと、神様のあいの話を読んだ。

よく、「今が大事です」という人が多い。祈りの中に「今日の糧をお与えください」という箇所がある。「今」が強調されている という。「明日のことを思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の労苦は、その日だけで十分である」と書いてあった。ぼんやりとした頭でも、その一瞬を神の手にゆだねなさい ということかな と思う。

精一杯努力しても、自分の人生には支えきれないこともある。それが現実かもしれない。私の場合は「神」であるが、何かの(誰かの)手の中にあることを信じて、どんなことがあっても希望をもって、今を生きるのがいいのかな。

 

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