明日は雪になるかもしれない という。今日のうちに用事を済ませておこうと朝から活動開始。それにしてもTVやネットで流れてくる新型肺炎の患者数は増えるばかりだ。お気の毒だと思うのは客船内で今頃に陽性と診断された方たちだ。アメリカの乗客の方も感染が多い。優雅な船旅が一転した。閉ざされた空間というのは怖いと思う。この長浜は平和そうだが、気持ちが暗くなる。
お友達の確定申告書を作成をしないといけないのだが、まず自分のをと思って、書類を揃えようと思うが、わからないものがあるので、税務署に聞くことにした。（これが一番早いし）長浜の税務署は親切だった。書類を確認に行きたいというと、今日は混んでいるのでもう少ししてからのほうがいい、比較的空いているであろう曜日と時間帯を教えてくれた。その他問い合わせるところが多かったが、どこも親切に教えてくれた。年は取るものだと思った。（年寄なのでよろしくと最初に断るので）でも、いまならなんとかできるが、これがあと5年したら理解できなくなるかもしれない。私がいなくなったら、書類を整理してくれる人はだれなのだろうか。
夕方、やっと買い物に出られた。雪になるというが、夕焼けがしている。いつみてもきれいだ。きれいな分だけ、やはり、心が沈む。やり直せないというさびしさか。本当にどうにも修正がきかない。決してなにかがうまくいっていないわけではないが、この停滞した感じはなんのだろうか。
日が延びた。春になれば、ウイルスもいなくなり、元気になるさ。「は～るよ 来い！」
