南の空が恋しいようなことを書いたら、今日は少し青の色は薄いけれど、きれいな青空だった。雪はほどんどない。あたたかいとはまでは言えず、寒さは厳しい。それでも晴れた空がうれしい。もし、郊外に雪が残っているなら出かけたい と思った。でも、今日は休むつもりがお仕事になりそうだ。
別れた夫婦の再会。微妙なお話だ。何年経ったか、そして子供がいるといないとでは違うだろう。再婚したかしないかもあるだろうな。再婚のうわさも微妙だ。それも「風のうわさ」ぐらいがいいのかもしれない。夫婦というのは奇妙なものだ。「幸せで暮していてくれればいい」と思う。自分と暮らしていた人が、毎日アルコール漬けになっているなんて聞きたくないし。
男の人の気持ちは、何年か経ってわかるもののようにも思う。表に出ない部分が多いのか、こちらの感性が鈍いのか、それとも別れて美化されたのか?いえることは、男の人はやさしい ということかもしれない。そのやさしさを日常が見えなくしてします。そういう意味で男の人はロマンチストだ。無条件のやさしさもある。(本能のようなものかも)女はいけないねぇ、そろばん片手のやさしさかもしれない。
武士道ではないが、純粋な生きるうつくしさをもって生きていきたいと思う。相手を尊重する妥協のないうつくしさかな。なんていうと大変なことのように思うが、それを愛情にすると「純愛」というらしい。