月曜日はごみを出すことから活動開始。外はさほど寒くない。伊吹山は雲の中で見えない。湿度は50%を超えているのでウィルス対策にはいいのだろうか。TVで都会でマスクをしている人が多いが、都市部以外は少ないと言っていた。確かに、町でマスクをしているのは旅行客だ。お正月に求めた松やら柳の枝がまだ元気だ。びっくりしたのは、金色にスプレーをかけられた柳が芽を吹いていることだ!すばらしい生命力だ。ふと、スカーレットの喜美子さんを思い出す。悩みながらも前に進むあの強さは何なのだろうか?嫉妬とも違う抵抗感がある。
節分の豆が売られているがあまり売れていない。恵方巻も地味に宣伝している。子供のころは枡に豆を入れて、蒔いたものだ。どこの家でも、夕飯の後くらいから「鬼はそと!」の声が聞こえてくる。朝見るとあちこちに豆が散乱していた。家族が夜はそろっていたのだろうな。神社の豆まきにも芸能人などが来るので、出かけた。お菓子や金子も?捲いていたのでは?でも、あの大豆は好きではなかったなぁ。10歳くらいだから食べる数が少なくてよかったが。そういえば、塾を経営していた時に、子供たちと豆まきをしたなぁ。子供たちはキャーキャー言って楽しんでいた。
思い出すことが多いのはいいのだろうが、今朝は母の写真を見て、後悔の気持ちがいっぱいになった。亡くなる2年まえくらいの写真はよく見ると太っているというよりは、むくんでいる気もした。もっと一緒にいてあげるのだった・・・。母はミモザの花が好きだった。長浜にミモザの花はあるのだろうか。大きな花束にして飾ってあげたい。