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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

ふと さびしくなるとき

2020-02-02 17:40:02 | 日記

周囲の山々は冠雪しているが、平地では雪がない。陽が射すとあたたかく春の気配がするようだ。如月になり、節分・立春へと続く。暖かいのはありがたいが、この温暖化はかなり深刻なようだ。それよりも胸が痛むのは、武漢の街の様子だ。スマホで撮った映像が流れるが、特に医療現場の状況は悲惨だ。医師も看護師さんもよくもっていると思う。医療関係者が誓約書のようなものに拇印を押している。命を懸けて守り抜くような感じだ。どこの国も援助ができないのだろうか・・・。弟もベトナムの勤務に帰るのだろう。東南アジアへ帰る人のことは特に心配だ。

木・金は二人の友と一緒。土曜日は洗濯や雑用で終わった。今日は、教会のミサと陶芸教室。なにもNPOのことは進まないが、その分いろいろ考えることができる。NPOの事業でなにをしたら皆さんが喜んでくれるのか?頭を悩ます。3時ごろから炬燵で眠っていた。ホットカーペットなので、背中が温かい。こっている背中がやわらかくなる感じだ。目を覚ますと、急にさびしくなった。薄暗い部屋に一人、ああ、だれもいない と。

ミサのときに、隣にだれがいるのを感じた。一緒に祈っていると・・・。そんなときもあれば、ひとり放り出された気もする。ふと、襲ってくるさびしさは誰にでもあるのだろうな。それは一人暮らしだからではないような気がする。

2階に上がってパソコンの電源を入れる。だれかとつながりたいのか・・・。メールもネットもつながらない!パソコンを移動してから具合が悪い。音も出ない。本腰をいれて接続を確認する。パソコン音痴にはつらい作業だ。なんとか直った!小椋佳のCDが入っていた。おそるおそるかけてみた。

小椋佳の声が聞こえたが、歌がさびしかった。そんな日もあるよね。

 

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