午後から風も止んで、青空になりました。2日間のパソコン疲れから解放され今日は家事に専念。ほっとする日でした。パソコン音痴のお友達も「パソコンがコロナに感染した感じね。原因もわからなくて、突然具合が悪くなるなんて。見えないものはイヤね。コロナウイルスもそうだから。」
昨夜は雨音で目が覚めました。習慣で時計を見ました。1時17分。目が覚めるときはこんな時間です。このまま眠れればラッキーだし、眠れない時は本でも読むことにしています。途中で目が覚めることにあまり神経質にならなくなりました。昨夜読んだのは「ハーブ百科」というカラー写真のうつくしい本です。ハーブあるくらしでは、ガーデニング、アレンジメント、ポプリやリースの作り方など夢のある暮らしの写真がいっぱいです。こんなゆたかな暮らしに憧れていたのでしょうね。いつ頃買った本なのでしょうか?
そういえば、塾をしているときに、もと夫が本屋さんでほかの本と一緒に「ハーブ」という月刊誌を頼んでくれました。ハーブもベランダで育てていました。そんなことを思い出しました。そんな風に気をつかっていてくれたことなんて気が付かずにいました。きっとその頃求めた本なのでしょうね。
この頃は相手が待っていてくれたことに気が付きました。ほかの道の迷っていても、帰りを待っていてくれたんだぁと気が付きました。自信がなかったのですね。何事にも・・・。それはできないことばかり見ていたからのように思います。できなくったっていいのです。それでも大事に思ってもらえるのですから。
連休中たらたらしていたと思っていましたが、今日、掃除が終わると整理整頓が私にしてはよくできていました。狭い庭も部屋も押入れの中も、押し入れの中の引きだしの中も。(よその家みたい)毎日、すこしずつ夢ある暮らしを作ろうと思うのがいいのではないでしょうか。フラワースタンドなどは買わずに、ケチケチでやりました。それも楽しいですよ。
生きるのがしんどい時に、お友達言われたこと。「なにか実のなるものを育ててみるといいよ」