日曜日のミサ後から神奈川へ出かけました。3か月ごとの定期検診とお友達との会食です。寒かったです。今日はのんびりと始り、調子が出ないままでした。郵便箱を見に行くと栃木のサッカー友からでした。関東のシニアサッカーの情報が入らないので、今夜メールする予定でした。これを以心伝心というのでしょうか。私にはそういうことが多いようです。
日曜日は珍しくスカートなどをはいて、弟の仕立ててくれた上着を着て出かけるつもりでした。あいにく寒いので中に着るセーターをおしゃれなラメのものから冬の洗濯していない黒のセーターにしました。スカートが黒でなにか葬儀に行くようになりました。上着はきれいな空色なのでまぁいいかで出かけました。教会につくと、イタリア映画のお葬式みたいでした。(マフィアのお葬式)さて、今日はなにごと?と思いますと、普通のごミサとか?スペインのコミュニティの人たちがたくさんお御堂におられます。
土曜日の夕方、56歳のス館ペイン人の男性が心筋梗塞で仕事場で亡くなられ、日曜日の朝8時半からお葬式、13時から出館だそうで、その間に通常のごミサが入りました。日曜日はスペイン語&日本語のミサでスペイン語のできる神父さんでした。教会のお葬式は神様のところへ戻られるということで、仏教とは雰囲気が違います。悲しむというよりは、天国へ召されることを喜ぶという感じです。80人以上の方がお別れに来られていました。ほんとうに海外にいるようでした。
天に召された男性と奥さまは、1カ月前くらいから男性の方からギクシャクしたご夫婦の関係に歩み寄られたということです。奥さまはなにかが知らせたのか、でも最後はよかったですと話されたそうです。そういうことはあるような気がします。
なにかが伝わる!不思議に思うことが多いです。どうしてわかるのだろうと。教会のお友達は親密だと脳波が似てくるのでは?と冗談に話していました。まだまだ、人間には科学の力ではわからないことも多いような気がします。おそらく、神さまは人間を完璧には作れらなかったのではないでしょうか。
今日は夕方から急に忙しくなりました。でも、読んでくださるあなたのためにぶろぐを書く時間は大事にしています。