道端のどくだみの花が咲きだしました。ムラサキツユクサも咲いています。梅雨が近いのでしょうね。今日も暑いくらいの日でした。
やり切れぬ思いで見るのは、ウクライナのマリウポリのアゾフ連隊の投降の映像です。戦いきったと言えるのか、疲弊した姿をみるのは心が痛みます。それが覚悟の戦いであったとしても・・・。戦争というもの残酷さの半分も見ていないのでしょうが・・・。
何とも言い難い事件は、4630万円の誤振込ですね。あなたでしたら4630万円誤振込があったらどうしますか?ふつうは役所に連絡しますね。真相はわかりませんが、4630万円カジノで使ったと言い、少しずつでも返済しますという24歳の若者の精神は???です。
昔、こんな出来事がありました。塾を始めて間もないころ、教室が狭くなり広いところへ移る資金を区から借りることにしました。そういう資金があったのだと思います。4000万ではなく200万です。それを取引をしていた地元の信用金庫にお願いしました。どうなったのだろうと思っていると通帳に200万円○○区という振込がありました。何も資料や通知もなくお金が振り込まれました。おかしいわねぇとまず、信用金庫の本店に電話して、状況を話しました。支店にご確認くださいと。それから1時間もしないうちに支店長と前の担当者が飛んできました。どうも、今の担当者が銀行のお金を勝ってに振り込んだようです。
ここでこの支店長は200万円の手形を切れというのです。こうなるとおばさんは(当時はおばさん)わからないのでモードになります。よくわかりませんので、本店でご説明を伺いますのでお帰り下さいでした。普通は菓子折りの1つも持ってきます。
などということを思い出しました。もちろん、200万円はすぐ返しましたよ。それで担当者と支店長はどこかの支店に飛ばされたということでした。初期対応の悪さというのはあとを引きますね。新しい教室へ移ったときに、銀行に替えました。
でも、4630万円事件でもう一つびっくりはデータの移管でフロッピーを使っているということでした、それは区役所でもまだあるとか。フロッピーの入るPCがあるのかしら?外付けなのかしら?
まちがいはどこでもあるし、それは人のすることだから仕方ないかもしれませんが、何か解せない事件です。明るい気持ちになりますように!