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人生は待つものかもしれない

2023-04-03 18:23:51 | 日記

夜中にドスーンと頭に当たるものがありました。もしかして地震!?と起き出しました。頭の上に方に、掛け時計が落ちていました。他に何もないので地震ではないことがわかりました。粘着フックでつってあったので、フックが力尽きて落ちたのでしょう。でも、何か悪い知らせがあるのかしらと不安になりました。特に電話が入っていないので大丈夫!幸い、うまく落ちてくれたのでけがもなくよかったと、なかなか眠れないのでした。笑い。

この頃、周りに振り回されているせいか疲れているようです。難しい図形の問題を解いている夢とかで夢でも疲れています。でも時計が落ちて思いました。期限が決められて仕事をしているのですが、相手が暢気すぎて進まないのですが、私は損をすることがないのです。まぁ、いっか!やることだけしてあとは相手を待つだけで。

104歳になる親友のお友達のお母さんは、102歳で大腿骨骨折をするまでは、食事の用意以外は身の回りのことをこなしていたといいます。なぜ、長生きできているのかと親友に聞いてみました。若い時は病気の宝庫のようだったとか。でも、子育てをするようになってからは、病気らしい病気はしなかったといいます。特に健康に気を付けるということでもなく、淡々と毎日を受け止めて生きているような感じだったと。「逆らうことのない人生」だったようです。一つだけ逃げてきたのは、鼻の所にできた、がんを手術すると言われたとき、病院から逃げ帰ってきたそうです。大腿骨骨折の手術は、歩けなくなると言われたので、仕方なくされたとか。

自然体の人生だったと親友は話します。来たものは受け止めてそのまま流して、あえて自ら挑戦したりはいなかったとか。でも、ご主人が(親友のお父さん)が亡くなられて気が付いたことは、うまくご主人を掌の上で転がしていたようだと。

何となくわかるお話でした。人生、鳴くまで待とうなのかもしれませんね。人生はやることをきちんとしていれば、向こうから鳴いてくるものなのかもしれません。

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