先週末から、東京、千葉へ出かけていました。東海道を雨に追いかけられて千葉に着いた感じです。おまけに4/9の千葉は寒くてベンチコートがいるくらいのグラウンドで写真を撮っていました。そして、昨日は年には勝てず、冷えからくる体調不良でした。でも、千葉の大会はとても雰囲気のいい大会で、あたたかい気持ちで帰宅出来ました。
そして、今日、ブログを開くと、なんと気ままに、自己主張を続けたぶろぐが、開始から3650日でした。10年という年月・・・。いろいろありましたが、精神的には迷いながらも、少しはクリスチャンらしい生き方ができるようになりました。このぶろぐで自分を見つめられたことに感謝です！！
帰宅した日曜日の夜に、サタデーステーションで、ムツゴロウさんの特集をされていました。その時に、飼い主にもなつかない犬と仲良しになる過程の3分40秒くらいの映像を流していました。少しずつ、少しずつ、犬の不安をなくしていくのですね。犬には、近づきたいという気持ちと怖いという不安があるそうです。当然、初めは不安が大で、でも、近づきたいがあるそうです。（こひみたいですね）その不安を根気よくとっていきます。そして、犬はムツゴロウさんの家来になるんですね。その映像だけでなく、彼の言葉で感動したのは「動物たちの前では、地位や名誉、財産などの物理的なものなど人間社会で重要視されるものは、何もいらない。ただ、動物への『あい』があればいい」でした。
4/9の サイボーグサッカー大会はだれもがニコニコの心あたたまる大会でした。サイボーグは、サッカー関連の障害で体内外に器具等を持つ人及びその予備軍ということでした。（例えば人工関節のひととか）それだけでなく、術後で以前のようにサッカーが出来ない人たちが、ウォーキングサッカーやミニサッカーをする大会でした。相手チームは健常者です。でも、その雰囲気のよさは、お互いが助け合うところからきていました。ルールもあるのですが、お互いの了解で、変更可でした。なんと83歳のおじいちゃんと4歳のお嬢さんが一緒にプレしていました。ギブスの選手もいました。初対面同士の選手たちも多かったです。
それは『あい』があれば、大丈夫！！ということのように思いました。初めは何が始まるのだろう？という顔が最後はみんな笑顔になりました！
『あい』があれば・・・。これからもぶろぐ書き続けます！
