今回の山旅では東京経由で上越新幹線を利用して越後湯沢で下車した。40年以上前にスキーで来て以来だが、噂通りリゾートマンションが林立する街になっている。テレビで観た情報ではそれらのマンションが今は格安で売りに出されているとのこと。買ったものの永住する人は少なく、大半は短い期間しか利用しないので管理費が負担になって手放す人が多いらしい。バブルの名残といったところか。
駅の土産物店をひやかしたが、入り口でドキッとした。背広を着た人が倒れているのだ。
酒店の店頭で酔いつぶれてひっくり返るサラリーマンと、反省のポーズの張りぼて人形。飲酒に寛容な日本では珍しくもない光景かもしれないが、アルコールに厳しい外国人が見たらカルチャーショックかも。
マンホールはゴルフ、テニス、スキー模様